46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

新型コロナウイルスと引きこもりのおっさんのハナシ

新型コロナウイルスが猛威をふるっているそうですね。

news.tbs.co.jp

中国での話かと思っていたら日本でも7人目の感染者が確認されたということで、こうなると他人事ではないのですが、それでもやっぱり、まだ他人事のような気がしています。(←こういう人がヤバイのでしょうね・・・)

 

ただ、このニュースを見ながら思ったのが、「こういうとき、引きこもりって有利じゃないの?」みたいなことです。

というのは、感染者が多い中国の武漢というところにいる日本人が、ホテルに缶詰状態で身動きできなくて大変だということを、ニュースで知りました。

もちろん家とホテルは違いますので、住み慣れた環境と不慣れな環境でごっちゃにするのは怒られそうですが・・・。ただ、引きこもりという、部屋から出ないで時間を過ごすことが出来るスキルは、こういうときに役立つのでは?みたいなことを思ったのです。

 

自分の場合、週に2回の仕事以外はほとんど家を出ることがないので、引きこもりかそうじゃないか?と問われたら、引きこもりでしょう。おっさんなのに。

もちろん買物や用事で家を出ることはありますが、備蓄された食糧や水道が出ていれば問題ありませんし、仕事や用事がなければ、ずっと家に居ても平気です。

もともとがインドア派で、加えて会社勤めをやめて好きなことを出来る生活をしているので、この引きこもり生活を苦と思うことはありません。

なので、もし、日本にも新型コロナウイルスが蔓延して、国から外出禁止令が発令されたとしても、現在引きこもりの自分みたいな人間は(基本)困りませんし、世間的には窮屈な生活を、割と生き抜くのでは?みたいなことを感じるのです。

 

ここまで読まれた方の中には、「何を馬鹿な・・・」と思われる方がいるでしょうが、ここで大事なことは、引きこもりには『ある物で何とかする』というスキルが備わっていると思われ、物が無ければ無いで何とかなるし、腹が減らなければ食べませんし、暇を潰す方法はいくらでもある、ということなのです。

もちろん「いや!お前らネットが繋がってないとダメだろ!」という声も聞こえてきますが、そこはそれアナログの本(もしくは漫画)というものがありますので、それで何とかなると思います。

 

ま、そんなこんなを書いてまいりましたが、そんなことが起きませんように・・・。

 

でわ、股!!