46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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生まれてくる「加藤紗里の子ども」に罪はないんだけどなぁ~のハナシ

タレントの加藤紗里さんが、妊娠されたそうです。

タレントの加藤紗里(29)が妊娠していることが18日、分かった。今月10日、7歳年上の会社経営者と3カ月あまりでスピード離婚したことを公表したばかり。加藤はスポニチ本紙の取材に「再婚はせずシングルマザーとして育てていく」と話した。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200119-00000000-spnannex-ent

本人自ら「お金目当て」と公言してお金持ちと結婚し、そこからスピード離婚して、次は妊娠発覚ということで、まるでジェットコースターのような人生を歩んでおられます。

個人的には大嫌いなタイプの人間なので、ブログで触れるのも嫌だったのですが、ちょっと思うところがあって、書いています。

 

自分が勤めていた会社に、同じ年齢の女性がいました。

特別仲が良かったわけでもありませんが、普通に社員同士として話せる間柄でした。

その女性は「上昇志向」と「男に舐められたくない!」という感情が非常に強く、ひたすら昇進を繰り返して、年齢は同じですが、役職は向こうがかなり上でした。

で、その女性は自分も知る男性社員と結婚したあと離婚して、その後、いつの間にかお腹が大きくなって、シングルマザーとなりました。

当然、「相手は誰だ?」とか「再婚するのか?」なんて下世話な話題で盛り上がりましたが、本人が何も言わないので、何も聞かずにいました。

もちろんシングルマザーが悪いわけではありませんし、法に触れているわけでもないのですが、その女性は会社の中で偉いさんで、若い社員の前に立って指導する立場だったので、ちょっと「それってどうなの?」とは思っていましたが、会社が認めている以上、問題ないのでしょう。

ただ、子どもが出来たことを直接言ってくれないので、こちらもそのことには触れなかったのですが、急に「うちの子がね」みたいにフランクに話し出すので、「ちょっと待て!俺は貴女の口からまだ聞いてないぞ!」と個人的に怒っておりました。

で、その女性とは距離を取るようになり、本来であれば子どもが生まれたことを祝ってあげたい気持ちがあるのに何もせず、そのままとなっております。

ま、器の小さな男といわれても仕方がありませんね・・・

 

で、何が言いたいかと申しますと、「その子には罪はない」ということなのです。

今はその女性に対して何にも思っていませんが、そのときは怒りが勝っていました。

ただ、それでも生まれてくる子どもには罪もないし、出来ることなら祝ってあげたいと思っていました。

しかし、自分が会社をやめたことで疎遠となり、もうその子どもが何歳になっているかどうかもわかりません。

それでもこうやって記憶に残っていますので、もし、何かの奇跡が起きて会うことがあれば、「おおお!あのときの子か!」と感動すると思います。

 

というわけで、加藤紗里さんのことは大嫌いですが、生まれてくる子どもに罪はないですし、元気にすくすく育ってほしいと思います。

 

ただ、やっぱり、何というか、運が悪いというか・・・

 

でわ、股!!