46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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同じ日に起きた出来事のハナシ

週に2回の仕事の日、いつものように仕事を終えて帰り支度をしていると、そこに現れたのは意外な人物でした。

彼は以前一緒に仕事をさせてもらっていた人で、そもそもアルバイトとして働いていましたが、お付き合いする女性との未来も考えて社員になる覚悟を決め、見事社員試験に一発合格し、そのまま本社勤務のために東の都に行ってしまい、「しばしお別れ」となっていました。

www.maskednishioka.com

どうやら会社のイベントの準備を手伝うために現場に来たみたいなので、あまりゆっくり話す時間はありませんでしたが、順調に偉いさんへの道を歩んでいるようなので、再び同じ現場で働ける日が来るのも、そんなに遠くない未来なのかもしれません。

 

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で、そんな再会に気を良くして布団に入り、眠りについている間にスマホにメッセージが届いていたようですが、当然そんなメッセージに気付くはずもありません。

しかし翌朝、普通であればゆっくり目覚めるはずが、なぜかまだ外が暗い時間に目が覚めてしまい、スマホを確認すると「退社」という不穏な文字が入ったメッセージが確認できました。

メッセージの送信主がバレるとマズイので詳しいことは書きませんが、慣れ親しんだ会社を辞めただけでも大ごとなのに、新しく選んだ道が完全にライバル関係にあたる会社なので、どうやら大きな決断をしたのでしょう。

正直「どうしてそうなった?」とは思いますが、決まってしまったことは仕方がありませんので、応援、もしくは見守るしかありません。

しばらく考えたあと、「適当にがんばってね」的なメッセージを返しておきました。

 

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自分には友達と呼べる人がほとんどいません。

というか、友達がそれほど必要だと思わないタイプの人間です。

それで寂しさを紛らせることは出来ないかもしれませんが、その分、余計なしがらみに縛られることもないので、自分としては友達がいなくても問題ないと思っています。

そんなわけで、会社を辞めてしまうと、誰からも連絡はないですし、こちらから連絡することもありません。

そんな中、同じ日に「感動の再会」と「退社からライバル会社への入社の連絡」というイベントが起こったのは、ただの偶然なのか?何かの神からのメッセージなのか?

そんなことを思った日でした。

 

でわ、股!!

 

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