ストレスとヘルペスと痛風のハナシ

久々に痛風の発作が起きました。

ただいま右ひざが炎症を起こしており、保冷材を2個貼り付けて冷やしており、座ってじっとしていれば平気ですが、歩くと痛みがビビビビビ！！！と走ります。

あくまでも素人の診立てですが、この痛風の発作発症の原因は、ストレスだと思われます。

そう思う理由はいくつかあり、通風の発作の前にヘルペスが出たことと、仕事によるストレスを感じていたことが、そう思う理由です。

ま、20年近く通風とお付き合いをしていますので、なんとなく思い当たる節がある、というだけなんですけどね。

で、その原因となるストレスは、職場での人間関係や自分のミスなど、いくつか思い当たるのですが、職場にやってきた新しい人と合わないことが、原因のひとつだと思います。

基本的なルールに乗っ取った上であれば、自分の好きなようにさせてくれるのが、今の職場の良いところだと思っていたのですが、それを何の役職も持たない新しいアルバイトの方に「間違っている」と指摘され、器の小さい自分は憤慨し、「コノヤロー！」と思うようになりました。

ただ、そのことを現場の責任者に相談すると、自分以外の古参のスタッフなども同じような思いをされており、「自分だけじゃなかったか･･･」となりました。

ただ、それで簡単にストレスがなくなるわけでなく、その新しくやってきた人と一緒に仕事をするだけでイライラして、ストレスは溜まる一方でした。

もちろん、溜まったストレスを解消するためにいろいろ取り組んだりしましたが、その原因が消えない限り、ストレスも消えません。

こういうとき、例えば「あの人は人間1回目だから･･･」と考えるようにしたり、「そもそも他人は関係ない」と思えれば、そもそもストレスなんて感じないのでしょうが、それがわかっていても、気がつけばヘルペスが出来ていました。

しかし、そんなストレスフルな日々を過ごしているとき、ふと、その新しくやってきたアルバイトの仕事内容を見て、「これは･･･」と思うことがありました。

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細かい内容は明言しませんが、長年経験した自分から見て、「これはダメだわ･･･」と思われても仕方がないようなレベルの仕事内容であり、「自分はこんな人にストレスを感じていたのか･･･」と思うようになりました。

そう思ったらストレスを感じることはなくなったのですが、すでに溜まっていたストレスは体を蝕み、それがヘルペスとなり痛風の発作となり、ストレスの原因が去ったものの、発作による痛み（炎症）だけが残っている状態なわけです。

これって、勝手に怒って、勝手にストレスに感じて、勝手に納得して、勝手に･･･みたいな感じで、馬鹿らしくなりますが、それが自分なので仕方がありません。

なので、右上唇に出来たヘルペスも、右ひざで起きている痛風の発作も、どちらも自分が勝手にやったことの結果だと思い、それを他人のせいにすることなく、今後ストレスをスルーできるような人間になりたい･･･いや、なります！

というわけで、ロキソニンＳを飲みながら、お届けしました。

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ストレスを感じないようになって、コイツともオサラバだ！

あ、病院は行く気ナッシングなので、予めご了承ください！

でわ、股！！

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