46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「わたごと」って何なんだ!?のハナシ

世の中はゴールデンウィーク。しかも初の10連休ということですが、自分は相変わらず家でブログを更新してYouTubeに動画をアップして、何も変わらぬ日々を過ごしております。

なので、いつも通りブログのネタを探していると、こんな記事を目にしました。

「わたごとを言うな」金正恩氏が文在寅氏の誘いを無視した理由

北朝鮮の金正恩党委員長と韓国の文在寅大統領が初の南北首脳会談を行い、「板門店(パンムンジョム)宣言」に署名してから27日で1年が過ぎた。両首脳は当時、「完全な非核化を通じて・・・(以下省略)

「わたごとを言うな」金正恩氏が文在寅氏の誘いを無視した理由(高英起) - 個人 - Yahoo!ニュース

で、政治どころか小難しいことに興味が無い、いや、本当はチンポンカンプンでわからないから、それを「興味が無い」と誤魔化しているだけなのですが、とにかく普段であれば読む事の無い記事です。

しかし、その記事のタイトルがどうしても気になって気になって、妄想が止まらなくなりました。

「わたごとを言うな」金正恩氏が文在寅氏の誘いを無視した理由

「わたごと」ってナンダ?

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単なる間違い(誤植?)でしょうね

いや、もちろん単なる間違いというか誤植なのでしょう。

本当は「たわごと」と書きたかったのが、タイプミスなのか何なのか「わたごと」になっているだけで、その証拠に本文を読んでみるとこのような一文が確認できます。

そのような常套的なたわごとでわれわれを安心させ、内外世論の非難を避けていこうとするなら、実に愚かな誤算である」と主張。

(文字の装飾を行っております)

 

しかし【わたごと】なのかも・・・

大人となって社会に出るまでずっと、こんな勘違いをしていました。

「雰囲気」=ふいんき

本当は「ふんいき」が正解であり、世の中的にはよくある勘違いなのかもしれませんが、これを完全なる大人の年齢になるまで勘違いしていた自分は、今回の件についても、もしかすると「【わたごと】という言葉が存在するのでは?」と思いました。

 

【わたごと】とは?

もしかすると自分が知らないだけで、【わたごと】という言葉が存在するのでは?と思った自分は、早速【わたごと】で検索してみました。

 

検索結果その1『ツイッターアカウント』

 プロフィールに「わたしがひとり言を(以下省略)」とありますので、それを略して【わたごと】なのでしょうね。

なんだか男女のイチャイチャした感じが溢れております。(テレちゃう・・・)

 

検索結果その2『真夜中のわたごと(曲)』

youtu.be

意外(失礼・・・)にもちゃんとした歌手である、さぁさ(SAASA)さんの曲でした。

しかし、歌詞の中に【わたごと】について語られることはなく、ただ普通にイイ歌でした。

 

検索結果その3『ピーマンの食べ方』

macaro-ni.jp

実はピーマンの中にある種とわたは食べられるので、そこで「わたごと」という言葉が引っ掛かったわけですね。

ちなみに、似たようなものとして「ゴーヤのわたごと」や「イカのわたごと」という検索結果も出ましたが、どれも同じような内容なので省略させていただきます。

 

結局【わたごと】の意味はわかりませんでしたが・・・

間違いなくミスであろう【わたごと】について調べた結果、普通であれば出会うことの無いであろうツイッターアカウントと出会い、素敵な感じのウクレレミュージックを聴くことが出来て、ピーマンの中身が食べられることがわかりました。

というわけで、なんだか【たわごと】って厳しい感じのイメージですが、それに反して【わたごと】という言葉には優しいイメージが、自分の中で勝手に出来上がりましたので、これで良し!とします。

つまり【わたごと】とは、なんだかよくわからないけれど、優しい感じの言葉ということで終わりにしておきます。

だいたいゴールデンウィークにこんなブログを読む人なんていないでしょうからね。

 

 でわ、股!!

 

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