46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

スポンサーリンク

スイミングスクールで外国人が働ける可能性のハナシ

数日前の朝刊に「外国人の雇用拡大」みたいなことが一面トップに書いてありました。

同じ枠に「骨太方針」とか「人材不足解消」と書いてあったので、何となく「なるほど〜」と理解して中身はちゃんと読んでいないので、ソースもへったくれもないのですが、つまりそういうことなのでしょう。

そんな感じで書いていますので、国が発表する正確なデータ(正確かどうかは怪しいが…)を元に、あーだこーだと語ることは出来ませんが、大阪の繁華街であるミナミの居酒屋の店員の半数が外国人だった、程度のレベルであれば、確かに日本で働く外国人が増えていると思います。

ただこれを、自分が慣れ親しんだスイミングスクールに当てはめた場合、自分が知る限り外国人の雇用は進んでいません。

もちろん、端から拒絶してるわけじゃないでしょうし、自分が知らないだけで、取り組んでいるスイミングスクールがあるかもしれませんが、少なくとも30年近く働いてきて聞いたのは、それで失敗したれいがあるくらいです。

そもそもスイミングスクール業界自体が人材不足でなければ、わざわざ外国人を雇う必要はないのですが、残念ながら多くのスイミングスクールは人材不足であり、自分のような年齢的には雇いにくおっさんでもオファーが来る現状です。

さて、それだけ長くやっているならば、その経験からビシーっと出来ない理由なり成功するための方法を語れればいいのですが、それがわかっていればとっくに実践して会社を興して社長にでもなっていますので、結局のところわかりません。

ただひとつだけ、なんとなくわかることは、とにかくこの仕事がマニュアル化しにくいことで、例え日本人であっても、ちゃんと理解できるまでに時間がかかる、ということです。

同じ日本人ですら、一人前に仕上げるのにお金と時間がかかる仕事ですから、それが外国人となれば、避けるのは当然かもしれませんね。

ま、最近は半人前でも担当を持たせるところもありますから、外国人でも同じような気もしますけどね…

 

でわ、股!!