46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

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嫁さんに自分がユーチューバーであることを告白したハナシ

どうも、マスクド・ニシオカです。

好きなプロレスゲームの動画をYouTubeに上げ始めて、いつの間にやら半年が経ちました。

マスクド・ニシオカ - YouTube

まだ再生回数やらチャンネル登録者数はヘッポコですが、「YouTubeに動画を上げている」という定義だけでいわせてもらうと、一応ユーチューバーと名乗れるはずです。

自分がユーチューバーであることを、別に隠していたわけではないのですが、嫁さんには伝えていませんでした。

悪いことをしているわけじゃないので、ちゃんと説明する必要もないのですが、ふとしたきっかけで、嫁さんに自分がユーチューバーであることをバラしてしまいました。

 

きっかけは・・・何だっただろう?

とにかく晩ゴハン(パスタ)を食べならがTVを観てて、何かお金の話題についてしゃべるために、YouTubeの収益化のルールが変わることを説明しようとしたのがきっかけでした。

それまで「動画再生回数1万回」というルールが、2月20日から「過去12ヶ月の総再生時間4,000時間」と「チャンネル登録者数1,000人」と、めちゃくちゃハードルが上がるのですが、そのことを説明するのに、自分がYouTubeに動画を上げていることを話しました。

それほど広くもなく、基本オープンな我が家ですから、自分がやっていることは丸見えなのですが、ネットやらPCやらに疎い嫁さんからすると、自分がPCの画面に向かってブログを書いているのも動画を編集しているのも、大差ないようです。

 

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嫁さんには、自分がブログを書いていることは、ずっと前から説明していました。

一度は嫁さんがネットで調べものをしていて、たどり着いたサイトが旦那のやっているブログだと気付いて驚いたこともあるようです。

ところがYouTubeに動画を上げていることは話しておらず、嫁さんがYouTubeを利用することはあっても、全く興味のないプロレスゲームの動画を観ることもないので、旦那がユーチューバーであることは知る由もなかったようです。

 

自分がYouTubeに動画を上げていることを、さらっと流そうかと思ったのですが、嫁さんは喰い付いてきました。

「YouTube?誰が?何の?」

その瞬間、ちょっとした間と空気が凍りつくような感覚がありましたが、違法アップロードや変な動画を上げているわけでなく、好きなプロレスゲームの動画を上げているだけで、うまくいけば収入が得られる、と説明を繰り返し、なんとか流れと空気を戻しました。

嫁さんとしては「そんなことしてるヒマがあるなら、ちゃんとした仕事してよ!」と本心では思っていたのかもしれませんが、とりあえずそれ以上は何も言われずに、晩ゴハンのパスタを美味しく食べ、主夫として食器を洗い、米も洗い、その日は眠りに付きました。

 

一番いいのは、自分が好きでやっている、このブログとYouTubeで稼げるようになることですが、そうは問屋が卸しません。

もちろん諦めたわけではないので、これからもブログを書いて動画を編集してコツコツ続けるしかありません。

「継続は力なり」という言葉を信じるのみです。

 

でわ、股!!

 

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