どうも、マスクド・ニシオカです。
以前このブログでも紹介しましたが、キングコングの新作が3月10日より公開されています。
個人的には楽しみにしているのですが、どうにもTVCMの力の入り具合が弱い気がしてみたり、プロモーション映像を見ても「これがこの映画の見所すべてじゃないか?」と思ってみたり、イマイチ感が漂いますが楽しみにはしています。
そんな楽しみにしている映画のニュースを見つけました。
「キングコング」炎上、新作映画イベント会場で ベトナム (AFPBB News) - Yahoo!ニュース
このタイトルだけを見て、みなさんどう思いますか?
最近は「炎上」というキーワードは一般的なものになり、ネット上だけのものではなくなりました。炎上といえばなんだかトラブルになって騒ぎになっていることを指しているようなイメージです。
つまり、新作映画キングコングのイベントをベトナムで行ったけれど、作中になんだか人種差別的な問題があって、イベントが炎上しているの!?と思ったのですが・・・中身を読んで見るとどうやら、どうやら違うようです。
炎上って!ホンマに燃えてるんかいっ!
ニュース記事にある動画を見ると、部族に扮した踊り手がいて、その後ろにキングコングが登場している、というイベントだったみたいで、その踊り手が手にしていた松明を投げて、それがキングコングの人形に燃え移り、炎上しちゃったみたいです。
燃えたのはキングコングだけで観客等には影響はなかったようですが、果たしてこれはプロモーションのために仕組まれたものなのか、偶然の産物か?偶然の産物ならば、このことを映画関係者はどう捉えるのか?
「これでまたニュースに取り上げられるな、ニヤリ」
「マイナスイメージじゃん!やべーよ怒られるよ!」
とりあえず映画も炎上しませんよーに。
でわ、股!!
このブログは炎上しませんように。