どうも、マスクド・ニシオカです。
どうやら地球滅亡が近づいているようです。嘘です。しかし北極の海底から謎の音が確認されたのは本当のようです。
海洋動物の鳴き声か、外国の潜水艦か、それとも幻聴なのか──北極圏に位置するカナダ北東部の沖合で、海底から複数回にわたり奇妙な音が確認され、地元住民を困惑させている。異音の発生後に地域に生息する動物の姿が見えなくなったとの報告もあり、軍は19日、パトロールの実施とともに音響の専門家らを派遣し、調査を実施すると発表した。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170120-00000046-jij_afp-int
これを見て真っ先に頭に浮かぶのが、アポカリプティックサウンドと呼ばれるものです。原因不明の轟音が世界各地で聞かれていて、今までにかなりの数が報告されていて録音(録画)されています。
ニュースにあった北極の件については、アポカリプティックサウンドだとは書かれていませんが、動物の姿が見えなくなった、というのは興味深いですね。昔から動物には危機を予測する能力があって、いち早くその場から逃げ出すといわれますもんね。
アポカリプティックサウンドについては原因がハッキリしませんが、地球自体の南極と北極から電波が放出されていて、その電波が何かしらの要因になっているのではないかといわれています。
しかし、やっぱり都市伝説好きとしては、そういうちゃんと(?)したものでなく、オカルトチックな説の方が「あってほしい!」と思ってしまうのです。そこで好き勝手に北極の海底からの謎の音の原因を書いてみます。
巨大生物説
ゴジラのような巨大生物です。それが温暖化によって目覚めたのです。そして目覚めた巨大生物の咆哮が聞こえたのです。しかし巨大生物が地上に現れることはないでしょう。それはNASAとかどこかの秘密機関が一般人にはバレないように隠密に処理されるのです。
地球は生きている説
それを知ったのは懐かしいゲーム「シムアース」です。地球を一つの生命体と捉えるガイア理論というのがありまして、地球は生命体だからどこか調子悪くなれば、他でカバーするみたいな考え方、片方の足が痛いとき、もう片方の足がカバーするようなことです。(たぶん)
これも諸説ありますが、地球温暖化が進んでいるという説に対して、温暖化にはなっていないという説があります。温暖化で北極の氷は減っているけれど、その分南極の氷は増えているとか、そんなバランスが取れているという話です。
という地球は生命体だということで、轟音の元は地球のオナラかゲップというオチで・・・。
地球空洞説
実は地球の内部は空洞になっていて、そこには地底人が住んでいる。という都市伝説があります。もちろん都市伝説なのですが、意外や意外いろんな人がある!といっています。
http://ww5.tiki.ne.jp/~qyoshida/kaiki2/103kuudou1.htm
図にある水のトンネルが北極と南極にあって、そこから空洞になっている地球の内部にいけるという説です。空洞なのですから音が聞こえても不思議ではありません。きっと空洞になった内部で大規模な音楽フェスが行われていて、その音が漏れているのでしょう。
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最後に
個人的にはアポカリプティックサウンドかな~と思っているのですが、意外とどこかの国が何かを開発もしくは建設しようとしているとか、陰謀説も考えられます。こういう無責任に予想出来るのは、自分に関係ないと思っているからでしょうね。お気楽バンザイ!
でわ、股!!