どうも、マスクド・ニシオカです。
バイオハザードシリーズの新作「バイオハザード7 レジデント イービル」が、1/26に発売されます。バイオハザードシリーズといえば、一番最初のプレイステーション版が1996年に世に出ていますので、もう20年以上になります。
おっさんゲーマーとしては、初めてこのゲームに触れた感触をいまだに忘れることは出来ません。これまでに怖いと思うゲームは山ほど発売されていますが、本当に怖くてプレイ出来ないと思ったゲームは、バイオハザードが最初で最後です。いや、バイオハザード以降のゲームは怖くてやらなかっただけですが・・・。
これは自分と同じように、当時怖いゲームがまだ少なかった時代に、初めてバイオハザードをプレイしたことのある方なら理解してもらえると思うのですが、アレは本当に怖かったのです。自分はホラー映画もゾンビ映画も好きなほうですし、グロイ描写にも耐えられる方だと思うのですが、バイオハザードだけはダメでした。何が怖いって、映画は見ているだけで進んでいきますが、バイオハザードは自分で行動しなければ、何も進まないのです。当たり前ですが。
特に扉を開けるという行動と、あの独特で慣れない操作方法。この扉を開ければゾンビがいるはず、しかしそこをササッとすり抜けるテクニックは持ち合わせていない、だから怖くて扉が開けられない。そしてプレイステーションの電源も入れられない。そんなことなのです。ハイ、ただのビビりで下手くそなだけなんですけどね。
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そんなバイオハザードの新作「バイオハザード7 レジデント イービル」が発売されると聞いて、公式のトレイラーなどを見ましたが、さすがに20年も経てば画像もキレイになってグロさも怖さも確実にパワーアップしています。しかし動画を見ている分には楽しめますし、どんなストーリーなんだろうか?と興味も沸きます。ですが全くプレイする気にはなれません。これを平気でプレイする人の勇気を賞賛します。自分なら単純に怖くて進めません。動画を見る限り怪しげな館で起こる物語なのですが、きっと館に入らないでウロウロしていると思います。だって入ったら確実に恐ろしいことが起きるもん。
新作のことでわかっていること
- 発売日 2017/1/26
- 対応ハード PS4(VR含む) XBOXONE PC
- より過激な表現を含む「グロテスクVer.」(CERO Z)
- PlayStation VRへの完全対応
- 追加DLCの予定あり
- ストーリー(公式より引用)
3年前に消息を絶った妻から届いた一通のメール。
導かれるまま主人公=イーサン・ウィンターズは遠くルイジアナへと自動車を走らせ、荒れた邸にたどりつく。
妻の痕跡を求め、異様な気配が漂う邸内を捜索するが、突然何者かの襲撃を受け、意識を失ってしまう…。
目覚めたイーサンを待っていたのは、狂気で満たされた邸の住人ベイカー一家だった。
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みなさん!がんばってプレイしてください!
というわけで、自分は全くプレイする気の無いバイオハザードシリーズの新作「バイオハザード7 レジデント イービル」ですが、さすがにビッグタイトルですからきっと多くの人がプレイすることでしょう。自分はストーリーだけ知れれば問題ないので、どこかの誰かがこっそり教えてくれる日を待つとします。ですので、みなさんがんばってプレイしてみてください。他力本願バンザイ!
ただ、これまでのバイオシリーズと世界観が違いすぎて違和感を感じる人もいるみたいです。確かに動画等を見る限り、バイオハザードという名前は不要なんじゃない?という雰囲気ですから、その声も当然でしょう。しかし、バイオハザードというビッグタイトルから離れることは、商売として不利になりますから、いろいろ難しいのでしょうね。
ゲーム業界に限らずですが、苦労して新作を出すよりも、古いタイトルの焼き直しをする方が儲かるようになってしまい、新しいものに出会いにくい現代です。このバイオハザードの新作もバイオハザードとは思わずに、ホラーゲーム、いや、サバイバルアクションゲームの新作としてプレイしてみてはいかがでしょうか?
自分は怖いので遠慮しときます。
バイオハザード7 レジデント イービル (【数量限定特典】Survival Pack: Shotgun Set 同梱) - PS4
- 出版社/メーカー: カプコン
- 発売日: 2017/01/26
- メディア: Video Game
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でわ、股!!
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