ブログを始めてからブログという言葉に反応するように
どうも、マスクド・ニシオカです。ユニバの後遺症で右足に筋肉痛が。
先日、録画して見ているＴＶ番組の『ＹＯＵは何しに日本へ』で、海外の女性ブロガーが出演していました。もちろん、マイクを向けたときには何をしている人かわからないのがアノ番組の面白いところで、若くてキレイな海外の人にインタビューＯＫ？とやって話していってブロガーだということが判明したわけです。
ブログの内容としては、メーカーから依頼を受けてファッショングッズとでも言うんでしょうか？サングラスとかバッグなどを身に付けた画像を撮って掲載して宣伝しているようです。いわゆるアフェリエイトの分類に入るのでしょうかね。
その人の話では月に１０万アクセスくらいだそうですが、それで会社を作ることが出来ていて、今回はグッズを持って新たな撮影をするために日本に来られたそうです。番組では実際にブログも映し出されていましたが、そりゃ～こんだけ美人だったら１０万アクセスくらい・・・と思いつつ、天は二物を与えないはず！と思ってみたりしていました。
このように、ブログを始めてから『ブログ』という言葉に反応するのは当然で、それはＴＶ番組だけでなく、新聞などの紙面でも同じようなことが言えます。
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朝刊にこんな記事が
『８７歳ブログ 妻への愛にじむ』とあります。気になったので、ネットで探してみると同じ内容の記事がありました。
ブログの主は四国の香川県で農業を営む８７歳のおじいちゃん。７０歳からパソコンを覚えブログを始めて１０年だそうです。読者は２０人弱ということですが毎日更新されていて、その内容については日々のことを書かれているようです。
さすがに１０年分すべてに目を通すことは出来ませんが、それでも読んでいるとなんだかほっこりしてきます。
読売新聞の紹介記事にも書いてありますが、奥さんが認知症を患い、そのことを知られるのが恥ずかしいと感じておられたようですが、心境の変化によりブログでもそのことを書くようになったそうです。
ブログは毎日更新するそうですが、最近、変化がありました。妻（８６）の認知症のことを書くようにしたのです。
奥様は６年前に認知症を発症。この日は近所のデイサービス施設にいて不在でした。
実は礼夫さん、「家内の認知症のことを知られるのが、自分は恥ずかしい」と今春まで奥様には、遠方の別のデイ施設を利用させていました。
でも知人にも認知症を患う人が増え、日本全体でも増えていくと新聞で知り、「誰もがなり得る問題」と、取り上げるようになったそうです。
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自分なんて、ブログを書き始めてまだ数ヶ月のヒヨッコですが、こうやってみるとブログにもいろんな形があって、海外の若いキレイな女性がやって儲けているブログもあれば、おじいちゃんが毎日続けて１０年もやっているブログもあり、そして自分のようなおっさんが右往左往しながらやっているブログもあるんだなぁ～と思いました。
もちろんブログの世界はもっと広いはずで、自分の知らないことがもっともっとあるはずなので、これからじっくり時間をかけてそれを味わっていきたいと思います。
最後に
おじいちゃんのブログを載せておきます。読者２０人のブログに大勢の人が訪れたら迷惑かな？とか考えましたが、読売新聞砲がすでに発射されていますので、大丈夫だろうと思ったので載せておきます。
でわ、股！！
