どうも、マスクド・ニシオカです。
前回の続きですが、予告通りプレイヤーレベルが8となりました。
プレイヤーレベルについては、施設やユニットのアップグレード時に得られる経験値が一定ポイントになると上がる仕組みなので、基本的に時間をかければ誰でも上がるのですが、レベルが上がるほどさらに時間がかかるようになります。
例えば土地の中心施設であるキャッスルのレベルを上げようとすると、リアルタイムで3日(72時間)かかります。もちろんそれで得られる経験値は1550と大きいのですが、他の施設やユニットもこんな感じで長時間必要となるので、とても時間がかかるようになります。
もちろん課金すれば手に入る「ジェム」で短縮できるのですが、無課金で遊ぶと決めている自分は手を出しません。その代わりまめにログインできる強みがありますので、それで対抗(?)しています。
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新しいシーズンで100位以内をウロチョロ
このCraft Warriors(以下、クラウォリ)は1週間ごとにシーズンが更新されるシステムとなっています。
全員がトロフィーを1000個持ってスタートして、それをみんなで奪い合いながら1週間が経ち、その時点のトロフィーの数でランキングを決め、ランキングに応じて報酬が得られたり上位リーグへの昇格や下位リーグへの降格などが決まり、また次のシーズンが始まるといった具合です。
で、新しいシーズンを迎えあれこれやっていると、なんとランキングが100位以内をウロチョロしているではありませんか!!
現在のリーグの「ブロンズⅡ」は、上位30%で昇格下位30%で降格となっていますので、とりあえず上位30%に入って昇格出来ればいいか、と思っていたのですが、これは色めき立ってしまいます。
というのもランキング100位以内に入ると得られる報酬が、課金で手に入る「ジェム」なのです。
もちろん課金意外にも手に入れる方法はありますが、30秒ほどの広告動画を10本観て得られるのが20とか毎日ログインして10とか、本当に微々たるものですから、これはチャンスです。
といってもまだリーグ自体のランクが低く、1位になっても75しか得られませんが、それでもジェムでしかアンロックできない施設もあるので、出来れば欲しいところです。
勝利条件について考える
話は変わって攻略論についてです。
なんとなく遊んでいるとわかってきたのは、他のプレイヤー(以下、ライバル)の土地に攻め入った場合、どのような仕組みで勝敗が決められるか?ということです。
もちろん攻撃する側も防衛する側も「50%」という境界線があり、そこに達すれば勝利、届かなければ敗北となるのですが、その仕組みをもう少しだけ細かく書いてみます。
まず大前提として、攻撃しても防御しても勝利すればトロフィーを得られますが、敗北すればトロフィーを失うということです。自分はここを勘違いしていて、攻め込んだ場合は攻め切れなくても(50%未満でも)トロフィーが減ることはないだろうと鷹をくくっていたのですが、見事に減ってしまいましたので、みなさんもご注意を。(自分だけっすか?)
次に各施設とパーセンテージの関係ですが、大まかに説明すると下記のようになります。
- キャッスル=約20%
- それ以外の施設(バリスタ等を含む)=約4%
- ユニット=0%
今後施設がアンロックされて増えたりするので確実ではありませんが、リプレイなどを見ているとだいたいこんな感じとなっています。
一応施設の数でも計算してみると、こんな感じになるはずです。
- キャッスル=1個 1×20=20%
- それ以外の施設=20個 20×4=80%
何度も申し上げますが、プレイヤーレベル8の時点での計算ですので、レベルアップで施設が増えた場合などは数字が変わってくるかもしれません。
ここでわかってくるのは、キャッスルを破壊しなくても、それ以外の施設を13個ほど破壊できれば50%に達して勝利となる、ということです。もちろん報酬は減りますが、敗北でトロフィーを奪われることに比べれば屁でもありません。
そこでさらに考えると、無理にキャッスルを狙わずにそれ以外の施設を1個1個確実に破壊し、トータルで50%を狙えば勝利する確立が上がるというわけです。
特にマップの隅っこ(東西南北)に施設を置いている場合、中央のキャッスルを攻略すべくユニットを位置して、それらが上手くいかずユニットが次々と倒れたときにキャッスルを諦めて、周りと隅っこの施設を狙い、ギリギリでも50%に届かせる臨機応変さが求められるのです。
なぁ~んて偉そうに書いてきましたが、たぶんクラウォリをプレイしている人にとっては当たり前のことだと思われます。
ただ自分はこれになかなか気が付かず、キャッスルを破壊することに熱くなって敗北するパターンを経験してきましたので、このように書いてみました。
というわけで無課金プレイ日記、まだまだ続きます。