『ダイヤ』は近所(大阪の千林)にあるカレー屋さん。
『トマホーク』はとんかつ2枚とエビフライとコロッケが乗った大盛カレー。
『食べられた』のひとつはお店が続いていること。
『食べられた』のもうひとつは食欲とか健康的なこと。
『食べられた』の最後は生きていること。
昨日の午前中、いつものように嫁さんの買い物について行くために家を出て、お腹が空いた状態でスーパーに行ったらヤバイかも・・・みたいな会話をしていたら、それなら外で食べようか?となり、いくつからある候補から選んだのがダイヤでした。
ダイヤは近所にあるカレー屋さんで、結婚してからなのでもう25年以上行かせてもらっているのですが、最近は行けてなくて、それでも少し前に行ったらご主人の姿が見えなかったので、もしや・・・と思いながら奥さんに尋ねると、どうやら長年の立ち仕事で体がしんどくなり、それまで手伝っていた息子さんが調理メインとなり、新しくアルバイトらしき女性が加わり、さらに昼営業だけにして、それでも続けてくれているので、『まだ』食べることが出来ました。
25年以上前といえば、当たり前ですが、20代と若かったので、これだけの大盛りでもペロリと食べれていました。しかし、人間歳をとると食が細くなるみたいなことを聞きます。なので、このトマホークがその指標であり、トマホークを食べれている間は、『まだ』大丈夫!みたいなことです。
そして最後に、先日、いとこ同志の漫才コンビなすなかにしの那須さんが脳梗塞から復帰したニュースを観ながら、そういえば自分も脳梗塞になったけど幸いなことに10日ほどで退院して、しかも後遺症も残らずこうして大盛カレーを食べれていることに、『まだ』生きているんだなぁ~などとしみじみ思いました。
というわけで、ごちそうさまでした。
でわ、股!!