少し前ですが、このようなニュースを目にしました。
テトリスといえばソ連(現ロシア)の人が作ったパズルゲームで、落ちてくるブロックを並べて横一列に並んだら消えて・・・という説明が不要なくらい世界的に有名なゲームです。
そのテトリスが発売されてから35年経ち、13歳の少年が、人間では到達不可能と言われたレベルに達成した瞬間が、YouTubeで公開されています。
(到達した瞬間は38:30あたり)
どうやらゲームを続け過ぎるとゲーム内の計算が追い付かなくなり(詳しいことは不明)、それ以上ゲームが続けられない「クラッシュ」という現象が起き、ゲームがストップ(フリーズ)してしまいます。
これは人類初の偉業であり、その瞬間の13歳の少年の驚く姿やこのニュースが世界中に出回っていることで、テトリスはやったことがあるけど詳しくない自分でも、その凄さが伝わってきます。
そして思うのは、「35年も遊び続けられるゲームって凄い!」ということ。
もちろん、このゲームには「クリア」という概念がなく、ブロックを消し続けることが出来れば永遠に続けられるという特性があるからこそ、35年も遊び続けられていると思います。
しかし、テトリス以降同じようなゲームがたくさん発売され、もちろんそれ以外にも山ほどゲームが世に出ているのに、それでも遊び続けられるのは、やっぱり何か魅力があるんでしょうね。
というわけで、これを読んでテトリスがしたくなったアナタには、こちらをどうぞ。(無料で遊べます)
でわ、股!!