「チャラいのが苦手」と言えば
「ただの老害」と思われるでしょうが
若いときから苦手なので
老害ではなくそもそもです
苦手な理由は簡単で
そのチャラい見た目が嫌なのではなく
中身が無いのを外見で補おうと必死なのが
なんだか透けて見えるのが嫌なのです
もちろん人間見た目ですし
実力不足を何とかしようとする努力を
認めないわけではないのですが
自分には「中身空っぽで~す」と
アピールしているようにしか見えなくて
どうにもダメです(ごめんなさい)
ところで
毎朝観ている関西ローカルの情報番組に
漫才コンビエルフの荒川が出ていました
エルフの荒川なのか?
荒川のエルフなのか?
それくらいのレベルでしか知らないのですが
見た目がチャラいので覚えていました
そしてもうひとつ覚えていたのは
「この人はチャラいけど嫌いじゃない」
チャラいのは苦手なのに
なぜエルフの荒川は苦手じゃないのか?
それはたぶん普通に面白いからで
空っぽなのを埋めるためのチャラさじゃなく
ちゃんと中身がパンパンに詰まっているから
チャラくても見ていられるのだと思います
ただそうなると
芸能の世界に限らず
ちょっと面白いくらいでは売れないってことで
世の中大変だなぁ~などと思い始めると
話が変な方向に行きそうなのでこの辺にして
というわけで
エルフの荒川さん
がんばってください!
でわ、股で~す!!
ハッシュターグ!!