昨日、歯医者に行ってきました。
本来であれば前回で治療が終わったはずですが、また別の個所の銀歯(被せ?)がポロっと取れたので、再び歯医者に行くことになりました。(事の顛末は以下を読んで頂ければ大体わかります)
で、「また歯医者通いかぁ~」と憂鬱な気分になっていたのですが、幸い取れた銀歯を飲み込まずに保存していて、それを歯医者に持っていったら再利用が可能だとわかり、意外と簡単な治療だけで済んだので、思わず心の中でヤッター!です。
と思ったら、助手の先生(女性)から「じゃあ、ちょっと歯茎のチェックをしますね~」と言われ、さらなる悪いところを発見されるかな?とヤッター!を引っ込めていたら、意外なことを言われました。
「ニシオカさん、よく磨けてますね~」
ところで、私、お酒は好きでよく飲むのですが、どうにもオネーチャンのいるお店が苦手で、キャバクラとかクラブといったお店に、あまり行ったことがありません。
もちろん、スイミングスクールのコーチというちょっと変わった仕事ではありましたが、ちゃんとした会社の社員を長年やっていましたので、付き合いや接待っぽいことでそういうお店に行ったことはあります。
しかし、どうしても「なんでお店の方(特に女性)に気を使って飲むの?」という気持ちが強く、あまり好きではありませんでした。
ただ、好きな方に言わせると、そういうお店は「いい気分にさせてくれる」そうで、例えそれがお世辞だとわかっていても嬉しいみたいで、それでついつい通っちゃうんでしょうね。
というわけで、話を戻します。
「ニシオカさん、よく磨けてますね~」
たとえ助手の先生であっても、女性にこう言われた瞬間、なんとなく世の男性がキャバクラ通いをするのが、ちょっとだけわかった気がしたようなしないような、それくらい嬉しかったです。
そして治療が終わり、助手の先生にお礼を言い、治療費の支払いのために受付に行ったら、なぜかこの日はメインの先生(男性)がいて、「ハイ、ニシオカさん、1020円ね~」と言われたことで、「ああ、キャバクラもこうやって夢の時間が終わるんだろうなぁ~」と思ったのですが、合ってます?
でわ、股!!