46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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歯医者に遅刻しそうになったけどギリギリセーフ!のはずが・・・のハナシ〈mata.〉

その日は歯医者に行く日でした。

予約時間は午後4時。

特に出かける予定もないので、あとは忘れないようにするだけです。

というわけで「4時から歯医者」「4時から歯医者」と念仏のように唱えながらPCの前に座って動画の編集作業などをしていたら、ウトウトして・・・

 

ハッ!

やばい!

3時50分だ!

 

その瞬間、頭は大パニックになりますが、幸い歯医者は近所です。

昨夜シャワーを浴びているので、あとは着替えるだけでいけるはず。

なので今度は「冷静に」「冷静に」と唱えながらいそいで服を着替え

財布とマスクと家の鍵だけポケットに入れ

玄関を飛び出して自転車にまたがり走り出し

全力でペダルをこいで、しかし赤信号はちゃんと守りつつ

何とか少しだけ遅刻で歯医者に到着しました。

 

もちろん、たとえ少しでも遅刻は遅刻ですので、多少ながらも罪悪感を感じます。

それを、受付で診察券を出しながら「遅くなってスミマセン」と伝えることで(勝手に)チャラにして、あとは息を整えながら診察の順番を待っていたのですが・・・

 

あら?

ニシオカさん

昨日だったんですね

 

再び頭は大パニック

自分の中では完全に「今日」だったのですが、実は「昨日」だったのです。

ということは?

少しだけ遅刻だと思っていたのが

少しどころか24時間遅刻ってことじゃないか!

うわ~やっちまったー!

 

もちろん、何をどうやっても24時間前にタイムスリップすることは(今のところ)不可能なので、潔くミスを認めてゴメンナサイをしつつ、他の患者さんに悪いので出直すことを申し出たのですが、受付のお姉さま曰く「たまたまキャンセルが出てるから大丈夫ですよ」と言ってくれたので、そのまま受付の椅子に座り直したら、なぜかいつもより座り心地が悪い気がしたのは、気のせいでしょうか?

 

結局、しばらく待って治療を受けることが出来ました。

しかも、今回の治療が最後ということで、しばらく歯医者に来ることはなさそうです。

それでも、受付で治療費の支払いの際に、もう一度「どうも、すみませんでした」と言うことで罪悪感を完全に払しょくし、これですべて忘れてスッキリして夜もグッスリ眠り、朝起きてゴハンを食べていたら・・・

 

また別のところの銀歯(かぶせ?)が取れました。

 

これでまた

歯医者に

行かないと

いけない・・・

 

ま、今度は遅刻しないようにがんばります!(←当たり前)

 

でわ、股!!