46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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お金をかけなくてもファンはファンでは?のハナシ〈mata.〉

昨日、ツイッターでこんなツイートを目にしました。

あまりツイッターを使いこなしておらず、基本的に一方通行でブログとYouTubeの更新情報を出すだけで、他の方のツイートに積極的に絡むことはほとんどないのですが、長年プロレスを見てきたファンとして、これには黙っていられませんでした。

同じような言葉で「プロレスは大河ドラマ」というのもありまして、つまり、プロレスって、意外と簡単にレスラーが団体を移籍したり、簡単に団体が崩壊したりするので、長く見ていると「実はこの二人、若い頃は同じ釜の飯を食っていて・・・」みたいなドラマが起きるので、それを楽しむことができるってわけです。

もちろん、自分以外のプロレスファンも黙っていられなかったようで、次々に「そんなもんですよ~」とか「誰だそんなこというヤツは!」とか、なかには「プロレス初観戦おめでとう!」などの返信があり、とにかく温かい空気たっぷりで、なんだか嬉しくなりました。

もちろんプロレスもビジネスですから、何らかの形でお金が発生しないと継続できませんが、こうやってツイッターで不安を露呈したファンを、他のファンが温かい言葉をかけてもらったことで、さらにプロレスが好きになってくれるとしたら、ほぼ無料でプロレスファンを増やしたことにもなるはずなので、お金をかけなくてもファンであっていいはずです。

たぶん!

 

 

でわ、股!!