昔から、ビビりのくせに、怖い話が好きです。
最初はTVで『矢追純一のUFO&宇宙人』やら『あなたの知らない世界』を観ながらビビり、そこからホラー映画やゾンビ映画を観てもビビり、今ではインターネットでさまざまな心霊動画や怪談を見てビビっております。
「なんでビビるのに見るの?」の答えは「怖いもの見たさ」の一択であり、それこそ子どもの頃に『エイリアン』を映画館で観たとき、まるでコントのように顔を手で覆いながらも指の隙間から怖いシーンを見ていたのは、懐かしい思い出です。
しかし、多少、慣れました。
もちろん、それでビビらなくなったわけではありませんが、なんとなく予想が出来るというか、たぶんこうなるんだろうなぁ~と先が読めてしまうというか、それを『慣れ』と表現するのか正しいかわかりませんが、ま、そういうこです。
ところが、最近読者登録させていただいたコチラのブログを読んで・・・
えー!
ろくろ首に子どもがいるの!?
さらに、ろくろ首の首がちぎれるの!?
そんで、ちぎれた首が物干しにひっかかるの!?
そんなん予想できんわー!こえー!
コチラのブログ、昔の話(江戸文学?)について詳しく解説しておられるのですが、そこに「そういえば、今年は正月らしい記事を書かなかったなと思いまして、今回は今更ながら新春っぽいのをヾ(๑╹◡╹)ノ"」なんて書いてあったので、完全にナメて(失礼)読み始めたら、めちゃくちゃ怖かったじゃないですかー!
そういえば、今より昔の方が表現がどぎつかったこともあり、単に自分が『慣れた』と思っていたのは、本当はコンプライアンス的なことで表現がソフトになっているだけで、本当は全然進歩していないのかもしれませんね。
というわけで、ちぎれた首がどうなるのかがメチャクチャ気になりますが、いつかその答えも出そうな気がしますので、ブログの更新を楽しみにしたいと思います。
でわ、股!!