46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ゲームは良くない!って言ってた人たちは現状をどう思ってるんだろうか?のハナシ

子どもの頃からゲームをやってきて、もう数えきれないくらい、「いつまでやっているの!」とか「ゲームばっかりしてたらアホになるで!」など、とにかくゲームは良くないモノで、将来の役になんて立たないモノだと、罵られて教えられてきました。

ところが、あれから40年ほどが経ち、数日前の朝刊の中ほどのページに、堂々2面使ってゲームアドバイザー(?)的な若者のことがデーン!と書かれていて、しかもその若い男性(現役高校生だったかも?)は、アメリカの有名雑誌(フォーブス?)の『100人の顔』的な特集に載ったと紹介されていたりして。

あとは今朝の朝刊にも、『障害リハビリeスポーツで楽しく』なんて書かれていて、結局、ゲームばっかりしていた人がいたからこそ、そのゲームが世の中の役に立っているじゃないか!と思うのです。

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いやらしい性格の持ち主である自分は、これまで『ゲームは良くない!』っていってたやつらが年寄りになってリハビリするためにゲームをやっていたとしたら、「オイ!ゲームは良くないんじゃないんかい!」と怒り狂いたいところですが、なんだかそれを言っちゃうと目クソ鼻クソなので言わずにおいて、ただただニヤニヤとだけしておきましょう。

そして、ボクは、今日も、ゲームをする。

もちろん、脳は、狂っている。

しかし、安心してほしい。

それは、もともとだ。

 

でわ、股!!