ふと思ったので、YouTubeで公開している動画ひとつで得られる収入について、晒してみます。
まず、YouTube歴と内容など
公開期間 4年6か月(2017/7/17開始)
公開動画数 2,332本
総視聴回数 1,037,770 回
チャンネル登録者数 1666人
動画の内容 プロレスゲームの実況動画
次に、対象となる動画について
公開期間 8日間(2022/01/21公開)
動画の時間 20秒
視聴回数 293回(通常よりは低い)
総再生時間 1.4時間
視聴者の性別 男性(100%)
視聴者の年齢層 ほぼおっさん(35~54歳が約8割を占める)
視聴者の地域 ほぼ日本(その他の10%は謎)
動画にかかった時間など
作業時間 約6時間
普段は『プロレスゲームの試合を実況する』というスタイルですが、今回の動画は次の企画を紹介する『告知動画』ということで実況はせず、さらに視聴者の年齢層が自分と同じ(おっさん)で、しかもほとんど男性ということで、『11PM』という懐かしいTV番組のパロディ動画を作ってみました。
しかし、逆にいつものパターンと違う動画ということで、アイデアを考え、音楽などの材料(資料)を探し、それを編集して完成させるために、少なくとも6時間はかかっています。
(これに6時間も!とは言わないで・・・)
というわけで、得られた収入
推定収入 5円
1再生あたり 0.017円
時給換算 0.8円
最後に
わはははは!と笑い飛ばすしかない数字(5円)を見て、どうせならブログのネタにしてしまおう!ということで書きましたが、いかがでしょう?予想通りでしたか?
で、真面目な話をすると、ブログと同じでYouTubeで得られる広告収入には明確な指標がなく、一般的には『1再生あたり0.05~0.1円程度』なんて言われていますが、あまりアテにならないのかもしれません。
ただ、たった5円なのですが、実はYouTubeで収益化することの壁は果てしなく高く、下記の資料を見ると、全体の6割が無収益ということを考えれば、喜ぶべき数字なのでしょうね。
( https://youtu.be/rP549F7ICRQ より)
もちろん、一度公開した動画はネット上に残るので、これまでに公開した動画が視聴されることで収益を生み出す可能性はあるのですが、経験上、その可能性はかなり低く、特に今回のようなネタ動画は一発屋ですのでね。
じゃあ、たった5円でのために6時間かけて、時給0.8円なんかでやっていられるか?といいますと、このようなコメントを頂けるからです。
クリティカルやフォール決まった時「あぁー決まったぁー!」や「うおぉカッコいいー!」などの感情が溢れてて、とても共感出来る👍️👍️👍️
良いチャンネル見つけたわ🤗
これからも頑張ってください👍️👍️👍️
良いチャンネル見つけたわ🤗
良いチャンネル見つけたわ🤗
良いチャンネル見つけたわ🤗
良いチャンネル見つけたわ🤗
よし!今日もガンバロウ!
でわ、股!!