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ゲーム配信を見ただけの【バイオハザード ヴィレッジ】ネタバレなしの感想のハナシ

先日(5/8)、バイオハザードシリーズの最新作が発売されました。

これまでにストーリー本編や外伝的な作品もあって、かなりややこしいバイオシリーズなのですが、今回発売されたヴィレッジは本編の8で、最近は数字で表示すると「前作を遊んでいないから・・・」と敬遠されるのを避けるために、名前(ヴィレッジ)が名付けられているようです。

 

で、自分はPS5どころかPS4も持っておりませんし、Steam版(PC版)でソフトをダウンロードするお金(8,000円くらい)すらケチらないといけない貧乏生活を満喫中なので、遊ぶことはハナから諦めています。

しかし、最近は「ゲーム配信」という便利な仕組みが出来上がっており、発売日当日、というか発売と同時に全て無料でゲームクリアまで見ることが出来るので、そちらで楽しんできました。

というわけで、今回はバイオハザードの最新作「ヴィレッジ(8)」を、ゲーム配信を見ただけので感想を書いてみます。

 

ちなみに、今回ゲーム配信を見たのは、こちらのyouTubeチャンネルとなります。

www.youtube.com

www.youtube.com

生配信のアーカーブ動画が残っており、両方で約11時間かかりますが、ゲームスタートからクリアまで見ることができます。

 

そもそもゲーム配信でいいのか?

まず、ゲームの内容以前に・・・という話から。

そもそもゲームというのは、自分でコントローラーを操って遊ぶものであり、「どこの誰か知らない人が遊ぶのを見て楽しいの?」と思われる方がおられるかも知れませんし、「そんなことしてたら、ゲーム会社は潰れるのでは?」と思われる方もいるでしょう。

というか、どちらかというと古い考え方の持ち主である自分もそう思っていた時期があり、ゲームを買わずに配信を見ることで満足していることを、ちょっとだけ恥じていました。

しかし、「もう時代は変わったのだよ!」というしかないのですが、ゲーム配信を規制する動きはあったとしても、それを完全にシャットアウトするようなものではなく、「改造」とか「不正」といった感じでさえなければ、ゲーム会社も認めています。(もちろん認めていない場合もあります)

たぶん、ゲーム会社としては、ゲーム配信されることによって「面白いかどうか?」もしくは「買っても損しないか?」を宣伝することができて、「おっし!俺も買ってやってみよう!」という流れが見込まれると判断しているのでしょうね。

しかし、まだ、そのへんの倫理観というかルールみたいなものは曖昧で、別のゲーム配信者の動画を見ていると、同じゲームの海外版をダウンロードすることで日本の発売日より数時間前に配信を開始したら、「それはダメだろ!」とツッコミが入ってコメント欄が荒れたそうなのですが・・・、おっさんの感覚を持つ自分とすれば、「その前にゲームを配信で見ている時点でゴチャゴチャ言うなよ」と思いますけどね。

 

というわけで感想を・・・

ハイ、面白いです!

もちろんホラーゲームですから、「怖い、グロい、キモい」などが苦手な方には全くオススメできませんが、これまでバイオシリーズを遊んだことのある方であれば十分楽しめて、これまでのシリーズ作品を越える恐怖と興奮と感動、そして良い意味での?(クエスチョン)を感じることが出来るでしょう。

ただ、個人的には前作の現代っぽい世界観の方が好きで、今作の世界観がちょっと古い(田舎っぽい?)感じになっているのがマイナスポイントではありましたが、それを全部カバーするだけの恐怖とストーリーが用意されていますので、トータルで問題はありません。

そのストーリーについてはネタバレなしなので触れませんが、下手な映画を見るくらいならコッチの方が・・・ってなくらい、よく出来たストーリーとなっております。

 

というわけで、ゲーム配信を見るだけでも十分楽しめますが、やっぱり本当は自分でコントローラーを握り締めて手に汗かくほうが、楽しいんでしょうね。

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)

PlayStation 4 ジェット・ブラック 500GB (CUH-2200AB01)

  • 発売日: 2018/07/01
  • メディア: Video Game
 

 

でわ、股!!