「えっちらおっちら」という言葉がどれくらい通じるかわかりませんが、以下のグラフを見ていただければ、その意味はなんとなく伝わると思います。
これは自分がやっているYouTubeチャンネルの登録者数のグラフであり、なぜか、ちょっと前までアナリティクス（YouTubeの数値データを見る画面）では見れなかったグラフでもあります。
左の端が2017年の7月頃で、そこから約3年半くらいかけて「やっと」1500人ですから、まるで重い荷物を持ちながら、たどたどしく苦しそうに歩いている、つまり、えっちらおっちら状態です。
一般的に、というかYouTubeの世界では、まずチャンネル登録者数1000人が非常に大きな壁で、これを越えられずに挫折する人が多いらしいのですが、しかし、その壁を越えさえすれば、あとは雪だるま式にチャンネル登録者が増えていって、そこからは「濡れ手に粟」もしくは「左団扇（ひだりうちわ）」だと聞いた、いや、勝手に思っていたのですが、実際には、えっちらおっちら状態が続いております。
この状態が続く理由はよく分かりませんが、ただ、細かいスパンで見るとマイナスが続くこともあり、「YouTubeのチャンネル登録をわざわざ解除する人っているんだ･･･」と、まるで他人事のように思う日もあるのですが、それでもこうやってグラフを見ると右肩上がりの状態なので、かろうじて『マイナス＜プラス』ということなのでしょう。
正直、いつか、このグラフが急上昇するところを見たいとは思いますが、そのあと急降下せずに飛び続ける自信が全くないので、今は、このまま、えっちらおっちらの方が、いいかもしれませんね。
というわけで、次は2000人のときに、お会いしましょう。
でわ、股！！
