ちょっと前に、こんなニュースを見かけたのです。
石田純一 YouTube参戦も登録者「5日で約300人」の大苦戦
で、このニュースを見た時点では、自分もYouTubeをやっていて、チャンネル登録者数を増やすのに苦労していますので、その大変さから「石田純一ガンバレ!」くらいに思っていました。
しかし、次のニュースを見て「ん?」と思うことになります。
俳優の石田純一(67)が21日、自身のYouTubeチャンネルにて「【緊急生配信】週刊新潮の記事について包み隠さずお話します」と題し、生配信を行った。
https://news.yahoo.co.jp/articles/650d16d427e3627b03aa8358e22e8080da21f808
週刊誌に載ったこと(都内の焼き肉店にて大人数での会食)について、YouTubeで釈明されているのですが、なんかおかしくない?
というのは、YouTubeのチャンネルを開設した日(14日)に会食に行って、それを週刊誌にバッチリ撮られて記事になって、その釈明をYouTubeで行って、さらにネットがそのことを扱う・・・という一連の流れがあまりにも出来過ぎな気がして、陰謀論好きな自分としては、どーしても仕組まれているような気がするのです。
YouTubeチャンネル開設
↓
大人数で会食
↓
会食が問題!として週刊誌に掲載
↓
YouTubeで釈明
↓
さらにネットニュースになる
(もちろん個人的な勝手な妄想です)
つまり、そもそも大人数での会食自体がYouTubeのネタ作りの一環であり、それを週刊誌と手を組んで記事にしてもらい、それをYouTubeで釈明することで注目度を上げ、さらにネットニュースになることで注目してもらい・・・ってのは、考えすぎですかね?
いや、「芸能界とはそういうものだ!」と言われたらそれまでですし、「オマエ、ただ悔しいだけだろ!」と言われても仕方がないのですが、なんだかそれに踊らされているのがバカバカしくて、ちょっと前まで「石田純一ガンバレ!」と応援していた気持ちは、完全にシャットダウンしたうえに、返す刀でイラっとしております。
ちなみに、この記事を書いている時点でのチャンネル登録者数が1,100人を超えていますので、少なくとも一連の流れでチャンネル登録者数を増やすことには成功しているわけで、確かに批判的なコメントや低評価の方が多くなっているようですが、そんなものはいつしか忘れ去られると思っているんでしょうね。(たぶん)
ま、あくまでも個人の勝手な妄想ですけどね・・・
でわ、股!!