46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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毎日ブログを書く方法のハナシ

このブログを書き出したのが2016年ですから、もう4年ほどやってます。

それ以前にもウルティマオンラインのゲーム内活動を書いたりしていましたが、まだオンラインゲームやブログといったものが普通ではない時代でしたので、職場の気の合う人に公開してドン引きされたことを思い出します。

その後会社勤めを辞めるタイミングでこのブログを始め、そのまま再就職もせず主夫をして週に2回だけ働いてYouTubeで動画を公開して、ブログを毎日書いております。(緊急事態時は休みアリ)

さて、この『毎日ブログを書く』というテーマについては、割とよくある内容といますか、かなり多くの方が、しかも既に書かれていることなので、物凄く「今さら?」感が溢れるわけですが、世の中の流れとしては『ブログよりYouTube』もしくは『文字より動画』という流れになっている気がするので、ひねくれた自分としては「今でしょ!」ということになり、あえて書くことにしました。

なので、てきとーに読んで頂ければ幸いです。

 

 

「ブログを毎日書く」のは誰でも出来る

「ブログを毎日書く」という言葉を定義づけすれば、とりあえず無料のブログを用意して、毎日「あ」のひと言だけ書き続ければ、「ブログを毎日書く」ことになります。

もちろん、それは「い」でも構いませんが、これが「へ」になると2回キーを叩かないといけないので倍の時間が必要になり、毎日続けることが難しくなるかもしれないので、ご注意ください。

 

「書きたい」と「読まれたい」の方向性

しかし、毎日「あ」と「う」とか「え」しか書かれていないブログは、誰も読んでくれないでしょう。(逆に読まれる?)

そこで多くの人に共感、もしくは賛否、あるいは批判を狙う、などなど話題となる文章を書く事で読まれるようになります。

ここで自分の『書きたいこと』と『読まれること』の方向性が同じであれば、深く考えず、ただ書くだけでワッショイ!ワッショイ!されてガッポ!ガッポ!と儲かるでしょう。

残念ながら自分は同じ方向性ではないので、ワッショイ!ワッショイ!もガッポ!ガッポ!もありませんが、『書きたいこと』を優先しているので毎日ブログを書くことが出来ています。

つまり、読まれたい文章を考えているヒマがあれば、とりあえず頭に浮かんだことを書けば良いわけで、以前はアレやコレやと悩んだ時期もありましたが、今はそんなヒマが勿体無いと思うようになりました。

 

ネタの鮮度や面白さ

「ブログを書こう!」と思っても、「さて、何について書こうか?」と考え出すと、書く手が止まってしまいます。

そこで「とりあえず頭に浮かんだことを書けばいいじゃん!」となるのですが、その『頭に浮かんだこと』(=ネタ)がどう考えても面白くなりそうにないと、やっぱり書く手が止まってしまいます。

しかし、そんな面白いことが毎日転がっているわけもなく、だからといってありもしないことを作り上げるのもどうかと思いますので、そんなに面白くないことについて書かないと、毎日ブログを書くことは出来ません。

そのとき、その面白くないことを、どうすれば面白おかしく書けるか?と考えれるようになれば、「書くことがない」ということは無くなります。

もちろん、それが読まれるかどうか?はわかりませんけどね。

 

最後に

『毎日ブログ』を書くのは簡単です。

でも、『毎日ブログを書いて多くの人に読まれる』のは簡単ではありません。

「ずるい!」と言われればそれまでですが、それが4年間ブログを続けてきた自分の本音です。

ただ、『書かないと誰も読まない』ということも、この4年間でわかりました。

 

え?

 

そんなことは、誰でもわかる?

 

そうですか

 

ごめんなさい

 

でわ、股!!