46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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「忍者カウンターサービス終了」のニュースに感慨深くなるハナシ

こんなニュースを目にしました。

忍者ツールズ株式会社が提供する「忍者カウンター」を中心とする8つのWebツールのサービス停止が発表された。

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200302-00010004-kaiyou-ent

最近の若者には、「忍者カウンターって?」とピンと来ないかもしれませんが、自分のようなおっさんには、「あの忍者カウンターが!?」となるようなニュースなのです。

紹介したニュースにも書かれていますが、最近のブログやSNSには、最初から閲覧人数などが確認できるシステムが付いており、わざわざ別に機能を加える必要はありませんが、昔のブログにはそういうのが無いので、他のサービスを探してきてカスタマイズする必要があり、その代表格とも言えるのが「忍者カウンター」でした。

その忍者カウンターがサービス終了ということは、何かこう、ひとつの時代が終わる感じがして感慨深くなるのは、大袈裟でしょうかね?

 

自分がネットの世界に足を踏み入れたのは、今からおよそ20年前、2000年頃になります。

まだ電話(アナログ?)回線が主流であり、その電話回線で「ウルティマオンライン」というオンラインゲームを遊び始め、あまりにも高額な電話代の請求書を、嫁さんに叩き付けられたのも、この頃です。

それからISDNなどの定額利用が可能となり、ウルティマオンラインの攻略にも熱が入るようになったことで、日々更新される情報収集のために個人サイトなどを見て回るようになるのですが、そこには必ずと言っていいほど忍者カウンターがありました。

忍者カウンターにもいろいろなタイプ(設定)があるので、その全てがそうじゃないのですが、カウンターのある部分にカーソルを当てると直近の閲覧人数などがポップアップで表示されるようになっていて、それを確認することで、その個人サイトの情報の信用度としていました。

もちろん、そんなゲーム攻略サイト以外にも忍者カウンターは結構な確率で設置されており、このブログの前身である「46歳で退職してみる」というブログにも、忍者カウンターが設置されています。

ブログ|46歳で退職してみる

というわけで、そんな大変お世話になった忍者カウンターが見れなくなるので、やっぱり感慨深いのです。 

 

といってもサービス終了は約1年後なので、それまでにたっぷり忍者カウンターを満喫(?)しておくとしましょうかね。

・忍者アナライズ、忍者カウンター
2021年03月01日(月)

『忍者カウンター』等8サービス提供終了のご案内|お知らせ|忍者ツールズ

 

でわ、股!!