~閲覧注意~
タイトルで予想できるように、あまりキレイなお話ではございませんので、お読みになる方はご覚悟を・・・。
ウン〇を漏らしました。
そりゃあ50年も生きてきましたから、そんな経験は片手で済むか済まないくらいやっているので、別に特別な出来事ではありません。
漏らすときの状況には2パターンあり、我慢が出来ずに出ちゃったパターンと、オナラだと思ったらホンモノだったパターンを経験してきましたが、今回は後者のほうでした。
ただ、そのことを、これまで嫁さんに伝えたことはなく、ひた隠しにしてきましたが、今回、初めて伝えることになりましたので、その顛末を含めて書いておきます。
その日は朝から予測不能な出来事が起きて、生活パターンが乱れまくりました。
- 昔の仕事仲間から、以前仕事したことのある方の訃報の連絡
- その訃報を元上司にに連絡
- その元上司の息子さんが結婚していたことが判明
- 自転車の調子が悪いのでチェーンに油を指す
- 義父の年金の手続きのため役所に行かなきゃ!
毎日お仕事をされている方からすれば、別に大した出来事&仕事量ではないでしょうが、主夫&隠居生活をしている自分としては忙しい日となりました。
ただ、別に疲れを感じるほどでもなく、体調に関しては特に異変はなかったのですが、ひとつだけ違っていたのは、いつもは食べる朝ゴハンを、朝からバタバタしていたことを理由に食べていませんでした。
で、事件が起きます。
朝からバタバタしながら役所へ行く準備を済ませ、シャワーを浴びて身支度を整え、チェーンに油を指した自転車を押してマンションのエレベーターに乗り、1階に着いてエレベータを出て、さぁ自転車にまたがろうとした瞬間、オナラが出そうになりました。
まだマンションから出ていませんので、大きな音だと誰が聞いているかわからないので、できるだけ音量を抑えるために絞りながら出してみたら・・・、ツーーと液体が流れ出たのを感じました。
その瞬間「あれっ!?」とは思いましたが、「立て板に水」とはこのことで、全く流れは止まりません。
幸い量は少なかったので衣服がビショビショになるほどではありませんでしたが、これは完全に漏らしました。
慌てて家に取って返してズボンとパンツを脱いでみると、ズボンの内側には一本の道筋が描かれておりますので、もうどうにも言い逃れ(?)はできません。
とりあえず着替えて体を洗って、洗濯機に入っていた物を全部出して汚れた衣服を放り込み、ボタンを押して家を出て、再び役所に向かいました。
で、役所での手続きを済ませて帰宅した頃には洗濯が終わっており、それらをベランダの物干しにかけて、嫁さんの帰宅を待ちます。
その後嫁さんが帰宅し、晩ゴハンを食べ終わってお互いくつろいでいると、嫁さんが口を開きます。
「あれ?何で干しているの?」
そのひと言に自分の顔は一瞬固まりますが、その顔が嫁さんにとってはメッセージになったようで、再びベランダの方を見て、干してある衣服(ズボン・パンツ・くつ下)が下半身に絞られていることを確認し、察したようです。
「汚しちゃった?」
その言葉に自分は小さくうなずき、それで全てが伝わりました。
というわけで結婚生活23年で始めて、ウ〇チを漏らしたことを嫁さんに伝えたお話でした。
書いておいてアレですが・・・
最後までお読み頂きありがとうございます。
お目汚しですみません・・・
でわ、股!!