ずっと、気になっている本があります。
この本との出会いは、ブログ仲間であるまけもけさんがブログで取り上げられていたのを読んだことで、その記事自体では本について深く触れられないのですが、本のタイトルである「食えなんだら食うな」とフレーズに、ビビビと来ました。
で、それから一ヶ月ほどが経過した今朝の朝刊を見ていると、このような広告が載っていました。
左の「京都癒しの旅」は、そもそも旅に興味がないのでスルーですが、右隣の「ゴキブリ教授の・・・」は、ちょっと気になります。
ただ、やはり中央の「食えなんだら食うな」が気になる、というか、「あっ!オレこの本知ってる!(読んでないけど・・・)」というヤツで、やっぱり気になります。
この時代、こちらから出向けば簡単に情報が手に入るようになりましたが、だからこそ、向こうからやってくる、自然に入ってくる情報については、「大事にしなければ?」と思います。
- 食えなんだら食うな
- 病なんて死ねば治る
- 無報酬ほど大きな儲けはない
- ためにする禅なんて嘘だ
- 死ねなんだら死ぬな
- ガキは大いに叩いてやれ
本を買っても読んでもいないのに、広告とまけもけさんの情報だけで、これだけの名言が手に入りました。
もちろん、本を買っても読んでもいないので、それらの言葉のちゃんとした意味や意図はわかりません。
ただ、46歳で会社勤めをやめて、収入が4分の1になって、嫁さんの扶養家族という立場ではありますが、それでも人生を謳歌している自分にとっては、ちゃんとした言葉の意味がわからなくても、その言葉だけで、ビビビと来ます。
これだけ気になっている本なのですから、買って読んで身にすればいいと思います。
しかし前述したように、収入が4分の1になっており、お金が無いわけではないのですが、使わないようにしています。
なので、本は買わないでおきます。
きっと
「買えなんだら買うな」
ということですもんね。
でわ、股!!