46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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普段買物をしない人が「これはイイ!」と買ったモノのハナシ

普段、買物をしません。

もちろん生きるために必要なモノは買いますが、それ以上の、贅沢品とも呼べないレベルの嗜好品の類も、ほとんど買いません。

その理由は単純明快で、会社勤めをしていたときに比べて収入が4分の1くらいになっており、元来の貧乏性にさらに拍車がかかり、お金をあまり使わない、いや、使えない生活をしているからです。

なので、ここで紹介する商品は、そんな貧乏性でお金を使えない人間が、それでも買わずにはいられなかった!というシロモノです。

その熱量がどれだけ伝わるか?あまり自信はありませんが、いってみよー!

 

洗眼液『ロート フラッシュ クール』

ブログを書いて、YouTubeで公開する動画を編集して、そのネタ作りのための調べものをして、1日24時間の内の半分くらいをPC画面を見ながら過ごしているので、目を酷使しています。

そのおかげで目が疲れているのか、たまに目ヤニが酷くて、目の周りに何か付いているのはわかるけれど、それが取れなくてイライラ・・・、それで目薬をさしてみても解消できなくて、洗面所で顔をバシャバシャ洗ってもスッキリしなくて、キーーーッ!!

で、昔これと同じタイプの商品を使ったのを思い出して、買っちゃいました。

 

あ~~~スッキリ!

昔に比べると、目に当てる容器がフニャフニャになっており、それを押すことで目が洗えるので、昔よりも使いやすくなっていますね。

で、もちろん眼を直接洗えるので、多少沁みる感じはしますが、それでもスッキリします。

ただ、大変残念なのは、これを買ったあと目ヤニ被害が起きなくて・・・

【第3類医薬品】アイボンクール 500mL

【第3類医薬品】アイボンクール 500mL

【第3類医薬品】アイボンクール 500mL

 

 

乳酸菌黒酢『ヤマモリ 乳酸菌黒酢 ヨーグルト味』

あるとき我が家に「美酢(ミチョ)」という黒船が襲来しました。

それで炭酸水を箱で購入するようになり、割って飲んでシュワシュワしていたのですが、あるタイミングで美酢が切れる自体となりました。

今ではTVでCMをするくらい有名な商品になりましたが、まだスーパーなどに並んでおらず、あと、コストコの値段を知っている人間としては、たとえ見つけたとしても貧乏性の虫が頭をよぎり、結局のところ炭酸水が余る状況が起きていました。

で、美酢に変わる「炭酸水で割って飲めるモノ」を探していると、上記の乳酸菌黒酢をスーパーで発見しました。

しかも値段は600円程度であり、細かい計算はしていませんが、美酢と比べても高くはないでしょう。(たぶん)

さて、その味は・・・

 

予想通り、だけど旨い!

その味については予想通り「カルピスソーダ」に似た味で、「よくある乳酸菌ドリンクのソーダ版」とでもいいでしょうか、まぁ、アレです。

そして、商品名には「酢」が入っているのに、酢っぽさは全くなく、これで多少なりとも健康になるのであれば、一石二鳥ということになります。

ただ、生来の貧乏性はここでも生きており、商品の説明には「本品1:炭酸(など)2で割って」と書いてありますが、それだとあっという間になくなるので、1:10くらいの、薄~~いカルピスソーダ味で、楽しんでおります。

ヤマモリ 乳酸菌黒酢 ヨーグルト味 500ml ×2本

ヤマモリ 乳酸菌黒酢 ヨーグルト味 500ml ×2本

ヤマモリ 乳酸菌黒酢 ヨーグルト味 500ml ×2本

 

 

乾燥肉『やみつきホルモン』

自分は、ホルモンに対し「これは、オンナ子どもにはわからない食べ物なんじゃぁぁぁぁ!」みたいな感覚を持つ、おっさんです。

今では「モツ鍋」という形で手軽に食べられ、しかも「安価でヘルシーで美容効果も!?」なんて言われたりしているみたいですが、そもそもホルモンとは「放る(捨てる)モノ」という由来(諸説あり)があり、本来食べられない部位だったのを、食べられるようにしたのが、ホルモンなのです。

なので、独特の食感であったり、ちょっとグロテクスな見た目や、ズバリ特有の臭みなど、赤身のお肉では味わえないものが味わえるのが、ホルモンなのです。

 

そんなホルモンがコンビニで、しかも、こんなカワイイ感じで売られているとは、正直、時代の流れというか、歳を食ってしまったなぁ~としみじみ感じます。

 

しかし!ここで簡単に認めていいものか!?

あのホルモンとは違うかもしれないじゃないか!?

これはちゃんとホルモン好きが食べてみるべきなのでは!?

ということで、嫁さんとコンビニに行ったときに、思わずカゴに入れてしまいました。

 

果たしてホルモンのお味は?

パッケージに書かれているように、使われているのは「ガツ」と「ハツ」であり、これは「胃袋(ガツ)」と「心臓(ハツ)」です。

両方とも店でよく食べられる部位なので、これなら普段ホルモンを食べない人でも食べられるかもしれません。

ちなみに自分は「マメ(腎臓)」とか「センマイ(第3の胃)」も好きなので、そっちの方がうれしい気もしますが、あれは好き嫌いが分かれますから、難しいでしょうね。

 

で、実食。

 

うまーーーーーい!

 

もっと固いと思っていたのにそれほどでもなく、ちゃんとホルモン特有の味がしていて、噛めば噛むほど染み出してくる感じです。

当たり前ですがガツとハツの食感や味の違いで飽きることもなく、気が付けばあっという間に袋が空になりました。

もちろん量は多くないので腹の足しにはなりませんが、これで缶チューハイが進んで進んで進んで・・・罪作りなやっちゃなぁ~!です。

アサヒ やみつきホルモン 17g×3袋

アサヒ やみつきホルモン 17g×3袋

アサヒ やみつきホルモン 17g×3袋

 

 

ちなみに同じメーカーの商品で、こういうのもあるみたいです。

アサヒ 燃えつきホルモン 6袋セット

アサヒ 燃えつきホルモン 6袋セット

アサヒ 燃えつきホルモン 6袋セット

 

中身は同じガツとハツですので、たぶん、辛味成分が加わっただけでしょうね。

 

というわけで、自信を持ってオススメできる商品の紹介でした。

 

でわ、股!!