どうも、マスクド・ニシオカです。
福井旅の初日は、福井県立恐竜博物館に向かいました。JRで福井駅に到着後、えちぜん鉄道に乗り換えて勝山に向かいます。
乗り換えをスムーズにするために時間を調べていたので、福井駅前広場にある恐竜ロボットを見る暇もなく、代わりにベンチに座る恐竜で我慢(画像撮り忘れ)
レトロな感じのえちぜん鉄道で終点の勝山駅まで一時間弱、無人駅や女性アテンドさんは逆に新鮮で、持参した3DSの出番はありませんでした。勝山駅から直通バスで県立恐竜博物館へ、いよいよ念願の恐竜ロボットとの対面です。
結論を先にいうと、さすが県立と付くだけあって中身がしっかりしていて、恐竜ロボット頼みのイベントものとは訳が違います。もちろんティラノサウルスのロボットは大きくて迫力満点で、小さな子どもは「コワイー!」と絶妙していました。嗚呼、微笑ましい。
他にも福井で発見されたラプトルのロボットも、小型ですが動きが鋭くて見ていて飽きません。
そんなロボットも楽しいのですが、ちゃんとした学術的なこと、地球の歴史や地層のことに植物の成長から人間の起源、そんなことが学ぶことが出来ます。自分も嫁さんもそうゆうのに疎くて、小学生レベルくらいの知識しかありませんので、ちょうどよい感じで学ぶことが出来ました。
お昼ゴハンは館内のレストランで地元の名物をいただきました。
(画像が横ですいません)
ソースかつ丼とおろし蕎麦は両方とも食べたことはありますが、本場で食べるのは初めてです。まぁ、専門店ではありませんから味の方は…普通に美味しかったです。
3時間ほど館内をうろついて恐竜の世界を堪能したので、今夜のお宿となる芦原温泉に向かいます。再びえちぜん鉄道に乗って福井口まで戻り、今度は三国方面の電車に乗ります。
同じえちぜん鉄道なのですが、こちらは住宅地を進むので学生さんや地元の人が多く車内は賑わっていました。こちらも小1時間ほどで、あわら湯のまち駅に到着し、駅からすぐのホテル(旅館?)清風荘に無事到着しました。ホテルまでの途中には、明らかにストリップ劇場と思える古めかしい建物があり、ここが温泉街であることを示していましたが、嫁さんは見事にスルーです。女性割引のポスターには気がついてましたけどね。
晩ごはんはバイキングで海鮮が豊富でしたが、いちばん美味しかったのはステーキということで、いろいろご理解いただきたいと思います。ビールの値段も倍ほどするので程々に。
二日目は東尋坊に向かう予定ですが、天気予報が雨になっているのでどうしたものか。雨が酷ければホテルで温泉に浸かってノンビリして、そのまま帰阪するかもしれませんし、強行して、雨の東尋坊も良い思い出になるでしょう。
どちらにしてももう一日、二人旅を楽しみたいと思います。
でわ、股!!