46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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今年も笑ってはいけない年末がやって来る

どうも、マスクド・ニシオカです。

今年も年末番組の恒例となりました「笑ってはいけない」の内容等が発表されました。正直設定が変わっても流れは同じなので、化学博士だろうが何だろうが関係ありません。とにかく楽しみです。

「笑ってはいけない」に対しては賛否いろいろあるでしょう。人のケツが叩かれることを笑えない人もいるでしょうし、単純に飽きている人もいるし、もともと面白いと感じない人もいると思います。

自分が「笑ってはいけない」に求めているのは、「制作者側も意図しないところに生まれる笑い」なのです。確かに毎年同じ展開で、有名人が出演して意外なことをやっています。それはそれで面白いのですが、その部分についてはあまり期待していません。それよりも主要メンバーの5人が部屋の中で時間を持て余しているときに生まれる、番組スタッフが意図しない場面で起きる面白いことが、何よりも笑えるのです。

先日水曜日のダウンタウンの企画で、「食べられない物でも3日断食すれば食べられる」というのがありまして、アンガールズの田中がパクチーに挑戦しました。断食初日にして「もう食べられるよ〜」といっていましたが、いざ3日経って空腹になった状態で、サラダに入ったパクチーを口に入れたとたん「オエ〜!」と吐き出すのです。これがめちゃ面白くてゲラゲラ笑いました。限られた文字だけで、どれだけ伝わるかわかりませんが、面白かったのです。下品ですいません。

他には「水曜どうでしょう」の名場面として有名な、大泉洋がヘリコプターに乗って大はしゃぎしていたのに、着陸寸前になって乗り物酔いしてゲロ袋に吐いちゃうシーンも、何回見ても笑ってしまう。わかっているのに吹き出してしまいます。ホント下品ですいません。

何故そういのを笑ってしまうのかわかりませんが、本能的に笑えるのが好きで、それを計算とバレないように計算してやっているから、笑ってしまうのだと思っています。

今年もきっと「笑ってはいけない」では大掛かりな仕掛けの笑いも繰り広げられるでしょうが、それよりも、ちょっとしたことで起きる笑いを期待しています。ちなみに、このブログではそういう期待はされませんように、「期待してはいけないブログ」ということで。


でわ、股!!