仕事を辞めてから27日
どうも、マスクド・ニシオカです。今日は飲みます!
気がつけば、自分が会社に行かなくなってから27日(くらい)が経ちました。行かなくなったというと逃げたとかサボったとかそういえば変な感じですが、正確に言うと最後に仕事のために会社に行ったのが5月の末で、そこから50日くらいの有給休暇を消化していたと言うわけです。なので、仕事を行かなくなってから27日くらいとなるわけです。中途半端です。
仕事を辞めて30日の記事は別に書く
キリの良いところで考えると、会社を辞めてから30日の時点で心境の変化や生活リズムの変化などを書こうかと思っているのですが、それにはあと3日あるわけで、他に違うことを書こうと思ったのですが、その退職30日記事の内容を考えていると、ばたばたと連絡が入ってきまして、週末、元会社の方と飲みに行くことになりました。
スポンサーリンク
世話になった人が入院しているらしい
その約束を電話でしているときの会話で、自分が勤めていた会社の部長さんが入院していることをチョロっと聞きました。詳しくはわかりませんが、ケガではなく病気みたいで、車椅子に乗っているという話でした。
自分は、その会社に入るきっかけがアルバイトで、そこから社員になったのですが、そのアルバイトのときに面接してくれたのが、入院している部長さんで、退職する前には二人で飲みにも行きました。
その部長さんとは、会社に対する考え方が違っていたので、自分が退職することを相談もせず、普通にあいさつしただけですが、さすがに入院と聞くと気になります。
そういえば、取締役も入院していた
そのことを考えていると思い出したのが、別の取締役の人も、自分が退職した後に心臓関係で緊急入院していたことを思い出しました。今は現場復帰しているそうですが、この取締役の人は、自分が退職最後の手続きをしてくれた人でした。
会社が呪われている?
いや、呪われているわけでは無いと思いますが、2人とも世話なった人なので気にはなります。ただ、この2人は以前にも体調を崩すことがあったので、意外ではないのですが、しんどいのかなぁ~って思うわけです。
スポンサーリンク
相当のストレスがかかっているはず
あんまり詳しく書くとバレて怒られそうなので曖昧に書きますが、この2人には相当のプレッシャーがかかっているはずで、それが原因で体調を崩して入院することになったのかな?と勘ぐってしまいます。まぁ、どこの会社でもあることで、世の中はそうなっていると言われれば、そうかもしれません。
自分が退職したことで人員が減ったことは間違いなく、それが原因で会社が大変になったのか!?となるほどたいした力もなかったのですが、自分としてはちょっとだけ複雑な心境です。
退職していなかったらどうなっているだろう?
そんなことを考えていると、もし、自分が退職していなくて今も仕事を続けていたらどうなっていただろう、と思ってみたのです。
会社の中では古株ではありましたが、出世レースに参加するつもりが全くなかったので、同じ年代の社員の中では比較的自由気ままに仕事をさせてもらっていた方だと思います。なので、入院するほどのプレッシャーが自分にかかることはなかったと思います。
しかし、すでに会社の考え方に疑問を持っていましたので、ずっとイライラしていました。会社が大きくなるためには仕方がないことがたくさんあるのですが、それが社員を犠牲にしてでもやる必要があるのか?社員を犠牲にして守った会社を、社員は誇ることが出来るのか?みたいなことをずっと考えていましたから、会社にいても面白くなかったでしょうね。だから、結局は辞めていたように思います。
こうやって書いていると気になる
お見舞いにでも行ってみますか。
でわ、股!!