『アクセス数を気にしちゃあダメ!』とは言うものの、気になるおっさんです。
上がって喜び、その後に下がるのを心配して。
下がって悲しみ、次は上がるのではと期待してしまう。
けど、やっぱり上がる方がうれしいです。
じゃあ上げるために何をするのか?
それは下がることの逆をすれば良い。
という無理やりな論法により、今回の記事は書いてみます。
大丈夫か!?
アクセス数を下げる方法を考える
更新をしない。ハイ終わり。
でわ、股!!
では、終われませんよね。お天道様が許しても、この桜吹雪が見逃さねー!です。
なので、『更新しない』以外で考えてみると、意外と難しいんじゃないかと思って書き始めてみました。例えばどんなにヒドイ内容であってもファンがいれば応援してもらえるし、炎上するような内容はアクセス数だけで言えば上がる可能性もあります。舞に日更新するということがルールとしてあるとした場合、どんなことがアクセス数を減らすことになるのでしょうか?
想像でアクセス数を減らす方法を考えてみる
どうにもわからないので、あくまでも自分の感覚を信じて自分が訪問したくないブログにしてみます。
とにかく読みにくい
読んでいて先に進まないというかリズムに乗れないというかハナシの腰を折られるというか、何でしょう表現が難しいですが読みにくいのです。
- 結局何が言いたいの?
- 脱線して帰ってこない
- オチがない(スンマセン関西特有かもしれません)
こんな感じでしょうか。
みょーに長い
言葉数が多いと言いますか、数文字で意味が通じることを言い回しが長くなって読むのに疲れてしまう場合です。自分で書いといてなんですが自分も良くやる失敗です。
『良くやってしまっています』12文字
『良くやってしまってます』11文字
『良くやっています』8文字
『良くやってます』7文字
『良くやります』6文字
これでニュアンスが変わるのは困りますが、そうでなければ半分の文字数で表現できます。半分にすることがベストではなく、リズムを調整する為に使い分けることができればと思うのです。もちろん、正しい日本語を使うほうがいいのでしょうが、そこはブログの世界ですので多少の事は大目に見てもらいましょう。
引っ掛かりがない
あーこれも表現が難しい。読んでいてスルスル進んでいく文章は読みやすいのですが、なにか、ん?と思わせるようなアクセントというかヒントというかが無いんです。場合によっては読み返して『あれ?コレどういう意味?』となるような。でも読み返せば文章としてキチンと成り立っている。そんな文章を自分も自由自在に書けるようになりたいです。
誰もわざわざ悪い記事を書こうとは思ってないはず
炎上狙いの文章であっても、読まれなければ炎上しませんから読みやすい工夫が必要です。だからアクセス数を下げることと炎上とは無関係だと思います。書いている人は読んでもらいたいから書いているわけで、自分のために書いている人は公開しないはずですからね。
アクセス数が下がっても本当のファンが残ってくれたらそれで良い
難しいと思うのは、自分のブログのファンが増えることはうれしいことですが、そうじゃない人でも読めるということです。そりゃあアクセス数が上がる方がうれしいです。ただ、ある本に書いてあったことなんですけど、何らかの個人事業をしたとして自分の顧客を増やし続ければ良いかと言うとそうでもない。なぜならそこには自分とは合わないお客さんもいて、そのお客さんの相手をすることで労力を取られることで本当に自分がサービスを提供したい人の相手をする時間がなくなる。という論法です。ただお客さんが増えるだけではダメですよ。ということ。
マネタイズは、まだ少し先のハナシ
もちろん、検索流入を意識することはブログで収入を上げるために避けられないことです。でも、まだ自分には少し先のハナシかと思っています。少しでも読んでくれた人が喜んでくれた方がうれしいですからね。
でわ、股!!