46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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既婚者が安心して退職するには嫁の協力が絶対必要

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先日、退職者2人でツイッター上にて些細な対談が行われました。

そこで既婚者でありながら退職した者同士の共通した話題が出ました。

今回はそこで話題になったことを書いてみます。

 ブログが縁でつながった2人

こう書くと恐ろしくゲイの空気感が出ますが全く違います。正吉氏は自分がまだ退職に悩んでいる時すでにブログをやっていて、自分はそのブログを見て退職をして今に至ります。自分がこうやってブログを始めてきっかけがあって、先日始めてツイッター上でですが話しました。

www.iwannabefree.info

2人の共通している部分

2人とも40代であり既婚者であり家族がいます。自分は嫁とふたりですが、正吉氏にはお子さんがふたりおられます。お互いが同じくらいの年齢(47歳と46歳)で退職しており、今は会社勤めをしておりません。お互いに退職するときには一家の大黒柱として家族のことをどうするか、そしてどうやって家族に退職のことを伝えるかという課題が生まれそれを乗り越えてきました。

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今回は自分のブログがきっかけで

こんな記事で自分の嫁のことを書かせてもらいました。

 

www.maskednishioka.com

 この記事に対し正吉氏とこのようなやりとりをしました。

 

急に協力してくれるわけではない

お互い最終的には家族に話して協力を得ることが出来ました。なので今ふたりとも家族との生活を続けられています。もし家族が納得してくれなかったら最悪離婚だってありえたわけです。これは自分の考えとして書きますが、ほんの少しの積み重ねが嫁の協力を得れるかどうかに関わっていると思います。

早期退職できるかどうかは「嫁さんの懐の大きさ次第」

正吉氏もこう仰られています。自分が選んだ嫁さんであれば嫁が悪いと文句は言えないはずです。『うちの嫁は懐がせまい』なんて言ってはいけません。それを大きくするのも自分次第です。

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こう言っている自分も今後どうなるか・・・。

これも自分だけの意見ですが、今後どうなるかなんてわかりません。もしかしたら離婚を突きつけられるかもしれませんし、急に実家に帰る!なんて言うかもしれません。だからこそ、今の自分に何ができるか考え自分の口で話さないと思っています。

きっと正吉先輩のところは大丈夫でしょう。

今からでも遅くないですよ

逆に言えば、今からが一番早いんです。退職を考えていて奥様がいる方は、できることを始めてみてください。

 

でわ、股!!

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