まず、最初にお伝えしておきますが、自分はこの本を読んでいません。
ただ、著者が有名な方だということは自分でも知っています。
今回の話の内容と似ていて偶然みつけてしまいました。
ちょっとした運命を感じます。読みませんが。
マネタイズについて
いろいろなところでマネタイズのことを書かれています。それらを読んで基本的なことはなんとなくわかってきました。アクセス数を上げて広告をクリックしてもらえればいいのですが、そう簡単ではなさそうです。以前自分も書きましたが、いかに購買力のある人をサイトに持ってこれるかがポイントであり、いわゆる検索流入を上げる方法が必要となります。
検索流入=検索+流れ入る
本音を言いますと、この記事のタイトルも先日書いた『スーパーササダンゴマシン』も『急な停電』もそれらを狙っての事です。つまり、それらのことが気になる人が知りたいと思って検索して、あわよくば自分のサイトに辿り着くかどうかの実験を行っています。ただ実験の結果がわかるのに時間がかかるのが困りものです。
一般の商売の世界で言われること
一般の商売の世界では、女性に買ってもらえるようになれば商売は成功すると言われます。男性は日夜仕事をしてお金を使っている暇が無く、家庭を守る女性は昼間でもお金を使う暇があるからでしょうか。この辺については炎上したくないので決め付けませんが、一般論としてはそうでしょう。
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では、ブログの世界はどうでしょう
これ、どうなんでしょう?普通の商売の基本通りで、やっぱり女性をターゲットにした方が良いのか、ネット社会特有の考え方で男性の方が狙った方がいいのか。わかりません。書いていて思ったのですが大丈夫でしょうかこの記事。きちんと着地できるか心配になってきました。もうここまで来たら行くしかありませんが・・・。
そこで数字は共通言語であるということに乗っ取り、ひとつのデータを公開します。
これは当ブログの男女比です。男性78.4%に対して女性21.6%です。つまり当ブログは男性を引き寄せる何かがあり、その結果がこうなっているのでしょう。たぶん。
結局なにが言いたいかと
まとまらなくなってきましたので強引にいきますが、まとめるとこうです。
- 女性をターゲットとした方が儲かるんじゃないかと思う
- しかし、どうやったら女性が好むブログになるかは不明
- だいたい女性の読者はどこにいるのか
今後マネタイズを避けることは難しく、必ず理解して付き合っていかないといけないのですが、もうそんなことはどうでもいいんです。
どうにも釈然としないのが自分のブログの男女比です。いや、自分のブログが女性をターゲットにしていて男性しか来ないならそりゃ怒り(?)ます。けど、ちょっと考えてみてください。異性に興味があるもう一方の異性がその魅力に惹かれてくるはずです。ならばこのおっさんの良さに惹かれて女性がわんさか訪れてもおかしくないでしょう。なのにナンデ?
すみません、取り乱しました。
でも、まじめに考えると女性の方が購買意欲は高い気がするので、マネタイズだけにこだわれば女性を集められる方が効率が良くなります。たぶんなにか自分のこの理論のどこかが破綻している気もしますが、自分のブログから得られるデータだけで言えば、この割合を男女差がなくなるだけでも儲かると言うことでしょうか。いつか検証できる日があれば公表したいと思います。
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ここまで戯言にお付き合いいただきありがとうございます。もう当分はマネタイズの記事は書きません。すいません。ちきしょー。
でわ、股!!
でも一応貼っておきます。