退職してから携帯が2回しか鳴っていません。
もちろん嫁からの着信の回数は省いています。
そんな自分でもブログを書いていたら仲間と思える人ができました。
もちろん、こちらから一方的な想いですが・・・。
またまたブログで紹介(言及)されました。
早速その記事をリプライっていうんですか?してみたいと思います。
こちらのブログ、自分がブログを始めてすぐにぐらいに読者登録させてもらったと思います。先日なにげなく見ていると見慣れたマスク姿(自分)がいてビックリしました。
今はこの画像を使うのを止めましたが、ブログ開設当初何かインパクトを欲していた自分は、ブログタイトルのところに自分のどアップの画像を貼り付けていました。
画像の加工技術がサッパリなので、スマホで自撮りして普通のペイントツールとかで位置をずらしたりしてやっとできたものは、PCでは観るに耐えない画像だったのでいつの日か消していました。でも、やっぱりインパクト以前に怖いですよね。
マスクを被ってブログを書いているのに意外とプロレスネタが少ない
たぶん、この2つしか書いていません。
言及してくださった中にこう書いてありましたね。
個人的に『脚立 VS コタツ』がツボだったので、掘り下げ記事がこないかと勝手にワクワクしてます。(懇願)
で、これがその試合なんですが・・・。
掘り下げ記事を懇願されましたので
まず『掘り下げ記事』の意味がわかっていませんが、なんとなく解釈して進めます。この映像はリアルタイムでケーブルTVで観たと思います。最近はあまり言わなくなっていますが、この頃プロレス会の中では『メジャー』と『インディー』とよく言われていました。
その当時『メジャー団体』とは、新日本プロレス、全日本プロレス、プロレスリング・ノアのことを指し、それ以外の団体が『インディー団体』と呼ばれていました。
インディープロレス団他の良さ
自分はどちらかというと『インディー団体』の方が好きでした。選手との距離感が近くギミックや設定で客を楽しませようとする考え方に共感し、また客もそれをわかっているので盛り上げようと楽しみました。今ではインディーと呼ばれていた団体が両国国技館や武道館で興行を行うようになり、もうどっちがどっちかわからないような状態で、たぶんそれから言われなくなったと思います。しかし、まだまだ奥は深くて『どインディー団体』というものもありまして・・・。
『脚立 VS コタツ』は、最高の作品
長くプロレスを観ているとわかるのですが、身体能力に優れルックスも良い選手はたくさんいましたが、いわゆる『プロレス頭』がないプロレスラーは全部消えていきます。となると逆に、身体能力は低くルックスは悪いが『プロレス頭』があるプロレスラーは生き残っています。つまり『脚立 VS コタツ』は『プロレス頭』だけの試合であり、余分なものは削ぎ落とされた最高の作品なのです。自分はこれ以上の試合を観たことがありません!
すいません。ちょっと熱くなりすぎました。
一応、『脚立 VS コタツ』のソース的なモノがあったので貼っておきます。
プロフィール画像
shimody555さん 2012/2/309:27:47
この映像を見たことがあります。恐らく「インディーのお仕事」での「バトルステーション番外地編」だったと思います。
出来れば脚立が逆にコタツの方へ倒れて「体固め」で脚立の勝利の方が面白かった感があり残念です。
しかし・・動くのを待っているお客さんの反応の方がもっと面白かったですよ。
少し動けば「お~」とか言ってました。
お約束ですが下のマットが普通のジグソーマットで「ドインディー」感たっぷりでした。
地球VSレスラーについてはDDTプロレス趙雲子龍プロデュースで「黄河VS人間」をビデオ映像で加工して対戦済みですので
奇想天外ものは余り驚かない私です。
TakA (id:mt-kiryu)さんへ。
言及記事ありがとうございます。こんなもんでよろしかったでしょうか?
今後も宜しくお願い致します。
でわ、また!!