どうも、マスクド・ニシオカです。
いきなりですが、先日このような記事を書きました。
我が家ではもう何年も、NTTのフレッツ光プレミアムでネットを楽しんできましたが、これが2019年1月31日でサービス終了ということで、それまでに変更を余儀なくされている状態です。
とりあえず現状ではネット速度に不満があるわけでも、ネットにかかる料金が高すぎて困ることもないのですが、これを機会に他の選択肢も考えてみるかと調べてみると、この3つに絞られました。
- NTTフレッツ光ネクスト (可もなく不可もなく)
- SofutBank光 (多少安くなる)
- NURO (高速回線)
それぞれの特徴から考えると、現状ではSoftBankが最有力候補だったのですが、まだ時間があるから・・・と先延ばしにしておりました。
ふと見つけた「もっと割」のハガキ
このネット環境のこととは全く別の作業をしているときに、ふとNTTから届いていたお知らせハガキを発見します。
そこには「もっと割 自動更新のお知らせ」と書かれていて、その瞬間に全く忘れていた情報が脳にインプットされます。
そして・・・うわぁぁぁぁ!忘れてた!と慌てふためきます。
もの凄く簡単に説明すると、この「もっと割」は長く使えば使うほどネット料金が安くなる仕組み(上限アリ)で、3年ごとくらいに自動更新されています。
今回発見したハガキはその自動更新を知らせるハガキであり、2ヶ月ほど前に更新されていました。
つまりこのハガキを目にしなければ、何も気付かずにSoftBank光に申込み、挙句の果てには解約金として3万円も払うはめになっていたわけです。
解約金を払うことが本当に損なのか?
実はSoftBankにしていたほうが得なのか?
きちんと計算するのが面倒なのでわかりませんが、とりあえず解約金のことに気が付いたオレ、よくやった!と褒めておきます。
タイミングよく更新の勧誘電話
そんなことがあった数日後、NTTからフレッツ光ネクストへの切り替え勧誘の電話がありました。
これまでだと「あ、他を考えているので」と余裕しゃくしゃくで勧誘をスルーしていたのですが、今回はそうはいきません。
「もっと割の自動更新されたばかりだから、解約金が発生しますよね?」
「回線速度は落ちませんか?」
「手続きは簡単に出来ますか?」
矢継ぎ早に質問を繰り出し、スマホに唾を飛ばしまくりです。
で、これ以上悩んでいても解決しないので、NTTフレッツ光ネクストに切り替えることにしました。
どうやら勧誘の電話をかけてきたNTTの方は、ごちゃごちゃいうだけで切り替えないだろうと思っていたのか、「えっ!?ホントに」みたいな一瞬の間がありましたが、ここまできたらやってやろうじゃないか!と一大決心です。
こういうの苦手なんです
一大決心とまで大げさに書いたのは、こういうのが苦手だからです。
ブログをやっているだけで、ネットやPCに詳しいわけではございません。
そりゃあ嫁さんに比べたら理解していますが、それでも毛の生えた程度です。
なので機器の交換を行ってネットに繋ぎなおしたときに、もし繋がらなかったらどうしよう・・・と心配しています。
もちろんこれまでに我が家のネット環境を自分で作り上げてきたのですから、今回も大丈夫だとは思いますが、もしネットが繋がらないとブログも書けないしYouTubeに動画も上げれないし、困ったものです。
工事日の日程などを決める
そのあとNTTから電話があって、工事日を決めて詳しい説明を受けました。
ややこしいのはNTTだけでなくプロバイダであるヤフーにも連絡しないといけないことで、事情も仕組みも理解はしているのですが、「NTTよ!お前の都合で切り替えなアカンねんから、手筈はそっちで整えろや!」と口から出そうになりますが、小心者なので飲み込みます。(じゃあ他のネット使いなさい!と言われて終わるでしょうしね・・・)
とりあえずヤフーに電話して、ネクストへの切り替えを申し出ると、すんなり受け付けてくれたので拍子抜けしましたが、とりあえずこうやってひとつひとつ乗り越えていくしかないでしょうね。(やっぱり大げさですな)
最後に
我が家に住んで20年以上が過ぎましたが、初めダイヤルアップでネットに繋がっていたのを考えれば、本当に進歩したものですね~とか思っちゃいます。
そしてこれから20年後、もっと簡単にネット接続できるようになるとは思うのですが、あと何回こうやって機器の交換やネット接続をしないといけないかと考えると・・・やっぱり進歩してもメンドクサイと感じるのは自分だけでしょうかね?
あ、「オマエが進歩してないだけ」というのは、ご勘弁を。
でわ、股!!
クリックしてもらえると助かります。