46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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『繁盛していないうどん屋さんのかけうどんにかかっているものは何でしょう?』というなぞなぞにモヤモヤするハナシ〈mata.〉

ある日、嫁さんが買い物をした店で、チラシをもらってきました。

それはそのお店の手作りで、オススメ商品の紹介やちょっとしたうんちくなどに、あとはLINEやインスタのQRコードが載っている、よくあるタイプのチラシです。

で、そのワンコーナーになぞなぞがあり、これが今回のネタの素です。

 

繁盛していない「うどん屋さん」の「かけうどん」にかかってるものは何でしょう?

 

このチラシは毎月発行されているようで、なぞなぞの答えは来月に発行されるチラシに載る予定で、つまりは「なぞなぞの答えが知りたかったら、また来月お越しください」というやり方なので、答えは書かれていません。

ただ、隣には先月の答えが載っていて、それが同時に唯一のヒントになります。

このヒントで、なぞなぞとしては真っ当な問題で、例えば「うどんにウ〇コがかかっているから繁盛していない!」といった小学生が言いそうな答えでないことだけはわかります。

というわけで考えました。

ヒントとなる先月のなぞなぞの答えからも、きっとダジャレ感覚で考えると良さそうで、「繁盛していない」を別の言葉にして、「かけうどん」の前に何か言葉を付け加えると、それが同じもしくは似た言葉になるのでは?と考えて出した答えは・・・

たまごとじ!

(たまごとじかけうどんで、閉じかけ=繁盛していないから店を閉じかけ)

この答えに至る理由は、もちろん前述したダジャレの考えがベースですが、「かけうどん」という言葉にもあります。

というのは、関西では「かけうどん」のことを「すうどん」と呼ぶことが多く、それをあえて「かけうどん」としたのは、きっと「すうどん」だと成立しないから?

というわけで「たまごとじ」で間違いない!

 

と書いておきながら、実はしっくり来ていません。

というのは、もちろん他にもっとしっくりくる答えがあるような気がするのと、それ以上にモヤモヤとすることがありまして・・・

かけうどんに何かをかけたら、その時点でかけうどんじゃなくなるのでは?

つまり、自分の考えた「たまごとじかけうどん」も、確かに「とじかけ」のダジャレは完成しているのですが、それ以前に、卵でとじた時点で「たまごとじうどん」であり、普段かけうどんに乗っている「ねぎ」「天かす」「かまぼこ」くらいは許せても、それ以外の何かが乗った時点で「かけうどん」ではなくなります。

これがどうにも気になって、「たまごとじ」じゃないかも?とモヤモヤしております。

 

というわけで、答えは来月。

それまでモヤモヤしながら、そしてお店の術中にまんまとハマりながら、生きていきます。

 

でわ、股!!