46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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鍵をかけたかどうかを忘れることを忘れるハナシ

どうも、肩書きが「カルトプレーヤー痛風」のマスクド・ニシオカです。

ナンノコッチャ?と思われる方は、コチラを隅から隅まで読んでいただければ・・・

 

さて、今日もかなりどーでもいい話です。

ひとりで家を出るとき、鍵をかけたかどうか?が、かなり気になるタイプの人間です。

ちゃんと鍵をかけて家を出ても、しばらく歩いたところで「アレ?鍵かけたっけ?」と気になって、踵を返して家まで戻って確認したことは、もう数え切れないほどやっています。

でも、結局は全て鍵をかけているし、その時間が無駄だし、精神的にもよろしくない感じがするので、鍵をかけるときに記憶に残るアクション(意味なく尻を叩く)をするなどの対策を講じているのですが、それでもやってしまっています。

 

で、先日も同じことの繰り返しで、家を出て少し(2~3分)歩いたところで踵を返し、鍵をかけたことを確認してから仕事に向かいました。

仕事に向う途中、電車に揺られながら「どうすれば、この無駄な行動を止めれるだろう?」と考えてみるのですが、そのうち職場(スイミングスクール)が近くなると、鍵のことよりも「今日はどんな練習をしようか?」とか「あの子どもが来たら、こーしてあーして・・・」など、こなすべき仕事の事が頭を支配して、鍵のことはどこへやら・・・

もちろんそんな調子なので、仕事中はコーチの仕事に集中して、子どもだけじゃなく保護者の表情にも気を配り、頼まれてもいない(一銭にもならない)のに、若手コーチの動きにも目をやりつつ、数時間の仕事を終えます。

 

その帰り道、無事に仕事を終えたことに安堵しつつ、恒例となった買い食いパン(この日は「まるごとソーセージ」)を食べながら駅のホームで電車を待っていると、ふと、「アレ?鍵をかけたことを忘れることを忘れている・・・」と思い出します。

あれだけ気になっていたことのはずなのに、時間と共に忘れてしまっている・・・

鍵をかけたかどうかを忘れる

鍵をかけたどうか忘れることを忘れる

鍵をかけたかどうか忘れることを忘れることを忘れる

(以下、省略)

 

それでも家の場所と嫁の顔だけは忘れていないのがこれまた不思議で、「ナンダカナ~」とかボヤキながら、今日もカンパイです。

 

 

でわ、股!!