風呂に入る。
まずかけ湯して、湯船に浸かってひと眠りするくらいノンビリして、頭と身体を洗ってから、最後にもう一度湯船に浸かって、上がる。
さて、問題はそこからです。
我が家では数年前から、いわゆるバスタオルという大きめサイズの布を使っておらず、普通サイズのタオルで身体を拭いています。
もともとはバスタオルを使用していたのですが、別に普通のタオルでもいけるのでは？と試してみたら、そのままそれが我が家のルールとなりました。
で、別に普通サイズのタオルで問題ないのですが、風呂から上がって身体を拭くとき、最後にどこを拭くのが、より効率的かつ衛生的か？というのが問題なのです。
頭、胸、腕、腹、背中、尻、太もも、すね、この辺りは全く問題ないのですが、いつも最後に残る「足の裏」と「耳の中」で、ちょと悩みます。
「足の裏」については、濡れたままだと部屋がビチャビチャになるという理由から、最後に拭く最有力候補なのですが、そうなると、そこそこ汚い、しかも石鹸で洗うのが困難な耳の中を拭いたタオルで、石鹸でちゃんと洗った足の裏を拭かないといけない！となり、逆に「足の裏→耳の中」だと、身体の最下層にある部分を拭いてから、てっぺんとはいいませんが、かなり高層階にある耳の中を拭くのはどうなんだろう…となるのです。
はっきり言って、相当どーでもいいことなのですが、一度気になるとどんどん深みにはまり、今のところは「足の裏→耳の中」の順で拭くことにしていますが、完全に納得しているわけでなく、毎回「これでいいのか？」とバカボンのパパの歌を頭の中に流しながら、考えております。
「これでいいのだ！」
ですかね〜
では、股！！
