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いくぜ浜松二人旅 浜名湖グランドホテルさざなみ館のヒミツ

どうも、マスクド・ニシオカです。

会社を辞めて自由時間が増えた自分が、旅好きな嫁さんと日本全国47都道府県制覇を目指す企画(?)の、えーと・・・4つ目の記事です。

いくぜ浜松二人旅 - 働けおっさんブロガー

いくぜ浜松二人旅(ウナギ編) - 働けおっさんブロガー

いくぜ浜松二人旅 浜松科学館に行ったらおもしろかった! - 働けおっさんブロガー

たった1泊2日の小旅行に4つもの記事を費やしているのは、ブログのネタに困って引き伸ばしているのではなく、それだけ今回の旅が充実していて楽しかったということです。

 

さて、前回浜松科学館で童心に返って楽しんだあと、宿泊先のホテルに向かいます。

浜松駅からホテルのシャトルバスがあったのですが事前に予約が必要で、今回はノープランで時間が読めなかったので利用せず、普通の路線バスに乗ることにしました。

路線バスで大丈夫か?とも思いましたが、なんとホテルの目の前にバス停があるようで、そのバス停の名前が「動物園前」です。

その名のとおり、ホテルのすぐ近くに動物園があって、さらに目の前は浜名湖が広がり遊覧船の乗り場があって、少し歩けばロープウェーがあって、その先にはオルゴール館があって、さらに遊園地まであって・・・これは何と素晴らしいロケーションなのだぁぁぁ!!

と叫びたくなるくらいです。

 

ただ、台風接近で降り続く雨さえなければ・・・。

 

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泊まったホテルはコチラです

hamanako.izumigo.co.jp

浜松駅から路線バスで約40分ですからそこそこ距離はありますが、浜名湖の目の前で周りに遊べるスポットがたくさんありますから、素晴らしいロケーションです。

雨さえ降っていなければ・・・

 

さて、着いてすぐに露天風呂を楽しんで、風呂から上がれば夕食です。

自分の記憶が正しければ、嫁さんと結婚して20年で始めての部屋食です。

昼食にウナギを食べましたが、このホテルのオススメもウナギですので、昼夜ウナギ尽くしの1日となりました。

それでは、ホテルでいただいた夕食の画像を一気にお送りします。

ホテルのサービスで飲み物(ビール)がひとり1本付いてきました。

寄せ鍋とお造り。

ホテルの予約をした嫁さん曰く、ネット予約のサービスか何かで、夕食にプラス一品できたそうで、嫁さんはエビの姿焼き、自分はウナギの白焼きを頼んでいました。

嫁さんが頼んだエビはまだ生きていてピクピク動いていましたが、このまま鉄板の上に乗せて美味しく頂きました。

白焼きはレモンを絞るか塩とワサビでアッサリ美味しくいただきました。

今日3回目(昼の藤田ウナギ、ホテルの白焼き、ホテルの蒲焼)のウナギです。

こちらは脂が乗っていて肉厚でジューシーな味わいでした。

おしながきには「鮪の生ハム風」と書かれていました。

画像ではわかりにくいですが、手前に豚の角煮があって、シメは釜飯です。

 

 当たり前ですが、嫁さんと自分の二人分、同じ量が運ばれてきました。

つまり大食漢の自分並みの胃を持つ嫁さんが同じ量を食べ進めたわけで、サービスで付いた2本の瓶ビールに追加して3本のビールを飲んだ自分と嫁さんにはハンデがあるのですが、釜飯まで食べきった嫁さんは、食べ終わった瞬間に「食べ過ぎたー!」と言ってひっくり返っていました。

そりゃ~これだけ食べたらそうなるでしょうねぇ~

もちろん、自分も大満腹です!

 

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浜名湖グランドホテルさざなみ館のヒミツとは?

タイトルにさらっと書いていますが、このホテルには行ってみないとわからない秘密があります。

団体のお客さんもいましたから、ホテルの夕食がすべて部屋食というわけではないと思いますが、きっと名物のウナギが各部屋に運ばれているのでしょう。

廊下に出るとぷぅ~んとウナギの匂いが漂います。

本当に腹減りの人なら、この匂いだけで白米が食べれるでしょう。(たぶん)

これが、このホテルのヒミツです。

ごめんなさい。

何となく・・・。

 

翌朝も雨です。

朝食もたっぷりボリューム満点で、昨夜食べ過ぎたにも関わらず、ご飯を2回もおかわりしてしまいました。

ホテルのチェックアウトが10:00でしたので、そのあと動物園や遊園地に行くプランや、ロープウェーや遊覧船に乗ることも出来たのですが、なんせ台風が接近していて雨がやみそうにありません。

なので、ホテルを出てすぐのバス停から再び路線バスに乗り、浜松駅に向かうことにしました。

バスに揺られながら嫁さんにホテルの感想を話したのですが、他のお客さんに外国人の方がいなかった(ように見えた)ことが印象的でした。

同じ静岡県を観光するなら他にも有名なところがあるので、ここまで来る外国の方は少ないのだろうなぁ~と結論が出たのですが、自分としては今回の旅が楽しかった要因のひとつとなりました。

もちろん、あくまでも個人的な意見ですので、あしからず。

 

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旅はまだまだ続きます

さて、拙い旅レポートが続いておりますが、まだもう少し続きます。

このあと自分たち一向は、浜松駅に戻って新幹線の出発時間である15:30頃までの約4時間をどう過ごすか?の選択に迫られます。

もちろん台風接近による激しい雨が予想されるので、出来るだけ地上を歩かない選択肢が望まれる中、自分がまったく予想していなかった切り札を嫁さんが発表して、再びマスクド・ニシオカさんのテンションが上がるのですが・・・

それは次回のお楽しみということで!

 

でわ、股!!

 

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