自分への退職記念ご褒美というかブロガーであるための発奮材料というか逃げられないための理由付けというか、もろもろの事情により新しくキーボードを買いましたのでその使用感などを書いてみます。
基本的にこれまでPCについてくるキーボードしか使ったことなかったので、そんなに良いキーボードのありがたみを理解していませんでした。
しかし、仕事でノートPCを使うときにキーの高さがが低いやつが使いやすかったのでそのイメージを求めていました。
ただいろいろ調べているとメンブレンやらパンタグラフやらメカニカルやら出てきましたが、よくわかりませんのでまとめてみました。って以前にこんな記事書いてました。
そこにも書きましたがこんな感じです。
- メンブレン お値段安め、一般的、耐久性低い
- パンタグラフ キーが薄い、ノートPCに良くある、早く打てる
- メカニカル お値段高め、耐久性高い、打鍵感
- 静電容量無接点 よくわからん世界なので今回は無視する
今まで使っていたのがメンブレンで、ノートPCに使われているものもたぶんメンブレンでしょう。(ただキーの高さが低いだけ)
キーボードは何時間も使うものですから、実際に触れてみて納得して買いたかったので退職手続きのついでにヨドバシカメラに行って触ってきました。
退職手続きの話はコチラを。
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まずヨドバシカメラ大阪店のキーボードのコーナーに行くと、高級キーボードのコーナーがありましたので早速いじくり倒します。うむ、カチリカチリという音が快感と迷惑を生むのがよくわかります。お値段は1~3万円くらいで15種類くらいありました。
ここで自分が欲しいキーボードのキーワードをいくつか上げます。
① 有線であること 無線はあんまり信じていない。
② キーが低いこと 引っかかる感じが嫌いです。
③ メンブレン以外 パンタグラフでも打ち心地がよければ良しとする。
④ テンキーあり なんとなく。
最初はメカニカルキーボードを買おうかと考えていましたが、当然ながらメカニカルはすべてキーが自分にとっては高く感じますので、選択肢から外しました。そうやりながら残ったキーボードは2つとなりました。
こちらヨドバシカメラの販売価格は2700円。
パンタグラフ式でノートPCと同じような打ち心地です。
しかし、ほんのわずかですが固い(重い)のが気になります。
ELECOM 有線ミニキーボード Windows・Mac・iOS・Android対応 パンタグラフ式 ブラック TK-FCP080BK
- 出版社/メーカー: エレコム
- 発売日: 2015/01/24
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こちらヨドバシカメラの販売価格は8500円。
多少高くなりますが、条件はすべて満たしています。
しかも、パームレストとイルミネーションがミーハーな自分のハートを揺さぶります。
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結局、何度も確かめたうえでロジクールの方にしました。たぶんエレコムの方でも問題なかったと思うんですが、ほんのちょっとだけ違和感があったのでやめておきました。(あくまでも個人的な感想です。)多少値段は高くなりましたが退職金もチュンチュン~クライングながら出たので良しとします。
早速家に持って帰って設定も何もなく繋ぐだけで使用可能となったので、たった1日だけですがその使用感を書いてみます。
打ち心地は全く問題なく気持ちよく打てています。ヨドバシカメラでは気づかなかったのがしっかりとした重量があって動くことはありません。イルミネートについては自分が初めてで比べようがないですが、色は白で明るさは3段階にキーボードにあるキーで調整できます。今は一番明るくして使っていますが目には厳しいのかもしれません。
ここまで使ってみて自分としては大満足です。これでブログを書く楽しみがまたひとつ増えました。ありがとうロジクールさん。
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