1969年12月生まれの山羊座のA型
どうも、マスクド・ニシオカです。
ふとしたことから、自分と同じ年(1969年)生まれの人ってどんな人がいるんだろうかと調べてみました。自分が覚えているのは、スチャダラパーのBOSEさんが同い年、でさらに山羊座もA型も同じなんです。自分の好きなアーティストと同じ部分が多少なりともあるのは、こちらの勝手な気持ちですが親近感が、さらにわきます。
このBOSEさん以外に自分と同じ年の人を調べてみると、まとめているサイトがあったので「あ~ぁ、これじゃ記事に出来ないなぁ~」みたいなことを思っていたのですが、ちょっと気になることがありましたので、書いてみたいと思います。
1969年生まれの有名人(の一部)
船木誠勝
かつて新日本プロレスから、最年少デビュー(当時)したプロレスラー。ヒクソンと戦って破れ一度引退後、復帰するが大仁田と電流爆破で戦うとは誰が予想してであろうか?
井上京子
女子プロレスラーとして一時代を支えた悪役レスラー。だが凶器などはあまり使わず己の肉体とパワーで豪快な技を武器にして、表情でプロレスが出来た。現在は療養中のはず。
曙太郎
第64代横綱で現プロレスラー。相撲廃業後は格闘家としてデビューもしたが戦績は振るわず、プロレスラーに転向。その巨体は試合会場で直接見るだけの価値がある。
桜庭和志
IQレスラーの異名を持つ格闘家でありプロレスラーである。別名グレイシーキラーとも呼ばれ、ホイスとの激闘は今でも名勝負として語り継がれている。
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ザ・グレート・サスケ
東北岩手で地方プロレス団体として成功した東北の英雄。元岩手県議員でもあり、マスクは素肌だと言い切りマスクを外すことはないと明言する。怪しいことが大好きでUFO研究家でもある。
マイク・ベルナルド
かつてK-1の四天王として一時代を支えたキックボクサー。豪腕と呼ばれ、そのパンチとローキックに日本の格闘ファンは興奮しました。残念ながら42歳のときに自殺。
吉田秀彦
柔道でバルセロナオリンピック金メダリスト。格闘家に転向し、桜庭が破ったホイスグレイシーとも2回対戦したが、2回とも不明瞭な結果となっている。現在は柔道家に復帰したはず。
キューティー鈴木
女子プロレスラーでありアイドル。その美貌に男性ファンからの人気が高かったが、若手時代は苦労しており、所属していたプロレス団体が消滅するということもあった。
井上貴子
女子プロレスラーであり、写真集でオールヌードを披露したこともある。前述した井上京子とタッグを組んでいたこともあり、現在でも現役プロレスラーである。
田村潔司
通称、赤いパンツの頑固者。格闘技色の強いプロレスラーであり、エンターテイメント性の一切見られないガチ勢であるが、ヘンゾグレイシーとの対戦の入場時にUWFのテーマが流れたときの観客のどよめきは凄まじく、伝説の入場と言われる。
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秋山準
全日本プロレスの四天王としのぎを削り、五天王とも呼ばれたプロレスラー。激しいプロレスが信条だが、副業にも熱心で実業家としての一面も持つ。現在もプロレスラーとして一線に立ち続けている。
ディック東郷
かつて日本にルチャリブレを持ち込んだプロレス団体、ユニバーサルの所属選手としてデビューし、様々な団体を渡り歩いた名レスラー。通称マスターオブセントーン。一度は引退したものの現役復帰した。好き。
浅野グレース恵
元DDTというプロレス団体の女性レフェリーであり、通称インディーの女王。スープカレーショップの店長でもある。
フライングキッド市原
かつてFMWの1期生としてデビューし、大仁田の息子を名乗ってみたりいろいろあったが、現在もフリーランスとして現役を続けている。はず。
一宮章一
前DDTプロレス社長であり、父が元相撲取りの親方であり、弟が元朝青龍のマネージャーであった。そのため、朝青龍のトラブルが取り上げられる際にサンデージャポンに出演することがあった。
井岡弘樹
元ボクシングの世界チャンピオンであり、現プロボクサーである井岡一翔は甥にあたる。自分のボクシングジムを持ち会長職に就いている。とんでもない天然であり、パンチドランカーではない。
(以上、敬称略)
以上16名全員格闘技関係の人ということ
というわけで、自分と同じ1969年生まれの人を調べたら、格闘技関係の人が多かったということでした。ざっくり調べただけなので完璧ではありませんが、意外だったので記事にしてみました。特に感想はございません。
でわ、股!!