昔、甲本ヒロトさんが、こう言いました。
売れてるものが良いものなら、世界一のラーメンはカップラーメンになっちゃうよ。
この記事を書くために調べてみると、この発言は渋谷陽一さんの「俺、売れてる音楽は良い音楽だと思う」に対して反論する形で出た言葉だそうです。
先日、よく観るYouTubeの映画解説チャンネル（守鍬 刈雄のお暇なら映画でも - YouTube）で、ストップモーションアニメ作品の『オオカミの家』が紹介されていました。
予告編だけで「なんだかヘンでキモチワルイ･･･」となる方が多いでしょうが、売れっ子監督（アリ・アスター）が大絶賛し、これまで腐るほど映画を観てきたであろう守鍬 刈雄さん（動画解説チャンネルの人）にも「こんなの観たことない」と言わしめた作品です。
ただ、この作品を紹介した動画を観ていると、どうやら『オオカミの家』は5年ほど前に作られた作品のようで、そのときに様々な賞を獲得しているものの、日本で公開されることはありませんでした。
しかし、売れっ子監督のアリ・アスターが惚れ込んだから！という理由で注目されて、この度日本でも公開されることになったみたいです。（曖昧な解釈かもしれないので、ちゃんとした解説はコチラをどうぞ）
『#オオカミの家』アリ・アスター絶賛！みんなが観るべきな超グロ激ヤバカルトアニメ あらすじ解説 閲覧注意！（新作映画レビュー） - YouTube
少し前、自分がやってるファイプロ動画チャンネルで、昔、日本に実在した『国際プロレス』をテーマにした動画を公開しました。
ストロング小林にサンダー杉山、さらにヒロ・マツダにジプシージョーなどが登場し、試合内容もそれなりに面白いと思うのですが、ただでさえ少ない視聴回数は低迷し、誰もが知る人気レスラーが登場する動画に比べると、散々な数字でした。
というわけで、言いたいことは、良い作品と売れる作品は別ってこと！
ワカッタカ！ワカッタラデテケー！
でわ、股！！
カップヌードルは好きですけどね。
