唯一買い続けている漫画ヴィンランド・サガの最新刊(26巻)が、いつのまにやら発売されていたので購入しました。(自分にとっては大贅沢)
そこそこ有名な漫画なので説明不要かもしれませんが、簡単に説明すると『ヴァイキングたちの生き様を描いた時代漫画(wikiより)』で、本当は戦闘のプロでめちゃくちゃ強い主人公が、戦いの不毛さを知ったことで羊の皮を被った狼状態になったものの、それでも国を作るという夢を叶えようと奮闘中です。
で、さっそく読んで、泣きました。
最後の数ページで、泣きました。
本当の強さとは?
真の戦士とは?
まだまだ物語は続くでしょうが、とりあえずの答えは出たような気がします。
もし、前の巻まで読んで、まだ読まれていない方は、何が何でも読まれることを、そして、この漫画を読んだことない方は、買うか借りるかでもして読まれることを、強くオススメします。
と、このブログを書いている最中に読み返して、また泣いちゃった。
嗚呼、ほんと涙もろくなっちまったな~
でわ、股!!