46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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アフェリエイターではなくプロレスラーでもなくブロガーを選ぶ理由

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ブログを始めて1ヶ月くらいのオッサンがいろいろ勉強してみたんです。

アフェリエイトをする人がアフェリエイターで、ブログをする人がブロガー。

しかし、意外とそんな明快な線引きでもないみたい。

会社を辞めて最初は人材紹介行なるものをやってみようかと考えていたんですが、蛇の道は蛇に聞けということで知り合いの会社の社長さんに話を聞いたら、当然ながら厳しい世界ですよと言われてしまいました。

ただ、そのときの出会いで面白かったのがその社長さんが言われたひと言で、『自分も同じくらいのときに会社を辞めて半年考えましたから、その半年を楽しんでくださいね』と。人に影響されやすい自分は、ここぞとばかりに『半年は好きなことしよう!』と決意してネットの世界に飛び込んでみたのです。

 

さて、ブログは昔いじった事があるくらいでアフェリエイトは全くの無知。最初から勉強していろいろとわかってきたのが 、ブログとアフェリエイトは密接な関係にあるが、ブロガーとアフェリエイターとはかなり別物らしい。ということ。(たぶん)

どちらのことも良くわかっていなかったので、どっちでもいいやと思っていたときにこんな記事を見つけました。

10ブログ作ったけど全くアクセスがありません。
マニュアルには50個、100個とブログを作って、アクセスが来るキーワードなり、商品なりを検証することがショートレンジ戦略の目的としておりますが、これがつらい。

これはアフェリエイトの教材を買った方が書かれていたのですが、どうやらブログを適当なキーワードで作ってアクセスのあるブログを伸ばしていくというような作戦ですかと思われますが、自分としては、これを見てアフェリエイターってのは儲かるかもしれないけど、面白くはなさそうだと思いました。

 

かといって、このブログも書いている自分もまだまだヘッポコですが、どこかに有名ブロガーの書かれていた『ブログとは畑を耕すようなものだからコツコツ続けましょう』というのを信じて書きまくるしかありませんな。