46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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ウィル・スミスによるアカデミー賞ビンタ騒動のハナシ〈mata.〉

みなさんにとってのウィル・スミスといえば超有名な俳優で、映画『メン・イン・ブラック』や『インデペンデンス・デイ』に出ているカッコイイ人!というイメージでしょうか。(個人的にはハンコックが好き)

ハンコック (字幕版)

ハンコック (字幕版)

  • ウィル・スミス
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しかし、自分にとってのウィル・スミスはラッパーであり、元は『DJ・ジャジー・ジェフ&ザ・フレッシュ・プリンス』というヒップホップグループで活動していて、相方のDJ・ジャジー・ジェフはトランスフォーマースクラッチというテクニックを編み出した(有名にした?)凄い人、という感覚です。(個人的にはこのアルバムが好き)

ヒップホップといえばちょっと怖かったり攻撃的なイメージがあるかもしれませんが、彼らがやっていた音楽はどちらかというと楽しくワイワイなイメージで、同じラッパーのエミネムから「軟弱」とディスられることもありました。

なので、そんな彼がアカデミー賞という大舞台で、いくら奥さんをイジられたからといって司会者をビンタするとは、よっぽど腹が立ったのか?はたまたワケがわからなくなったのか?とにかく普通の精神ではなかったんでしょうね。(後ですぐに謝罪してますしね)

ウィルはその後、自身のSNSで「私の行為は許されることではない」と公式に謝罪。一方のクリスは、警察に被害届を出さない意向を示しているが、アカデミー賞の主催団体はウィルの行為を非難し、「正式な調査を開始する」との声明を発表した。

ビンタ騒動のウィル・スミス、暴力を謝罪するも賞主催者は「許しません」(女子SPA!) - Yahoo!ニュース

世間的には意見が「そりゃ怒るの当然!」と「暴力はダメ!」に分かれていて、そのどちらかが正しいか?なんて自分には全くわかりませんが、もし自分だったら・・・やっぱり腹が立って自分をコントロールできず、けれどあんな大舞台で堂々と歩み寄ってビンタする根性もないので、とりあえず怒った顔でアピールだけしておいて、後でワラ人形と釘とトンカチを持って誰もいない森に・・・

 

あ、ワラ人形といえば、なぞなぞです。

『ワラ人形とフランス人形がかけっこして、勝ったのはどっちでしょう?』

 

でわ、股!!