どうも、マスクド・ニシオカです。
大晦日に向けていろんなTV番組がラインナップされていますが、その中でも自分が注目している格闘技「RIZIN」がいよいよ放送されます。注目カードだったミルコvsシウバはシウバが交通事故のケガが完治せず欠場、神取vsギャビは神取が練習中の負傷で欠場、まるで呪われているかのように欠場が相次ぎましたが、両方とも代理選手が出場することで事なきは得ていますが、注目を集めることにおけるマイナスダメージはかなりのものです。そのことについては多くの人が「ダメじゃん」となっていますが、自分は逆にそれでもそこそこ納得のいく代理選手をオファー出来たことに、大会本部の力を感じました。ちなみにシウバの代理がキング・モーで神取の代理が堀田由美子です。キンング・モーはミルコと29日に試合をして破れましたが、緊張感のある試合を見せてくれましたし、堀田に関しては普通の格闘技の試合をしたらグダグダになりそうですが、ブチギレたらおもしろいのですが、格闘技だと期待できませんかね。
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29日の結果
- 〇北岡悟 ( 1R 8分19秒 フロントチョーク ) ダロン・クルックシャンク
- 〇 ワジム・ネムコフ ( 1R 0分55秒 KO ) アリソン・ヴィセンテ
- 浅倉カンナ ( 3R判定 0-3 ) アリーシャ・ガルシア〇
- 〇矢地祐介 ( 1R 0分55秒 KO ) マリオ・シスムンド
- 〇和田竜光 ( 3R判定 3-0 )カイ・カラフランス
- 〇元谷友貴 ( 3R 判定 2-1 )アラン・ナシメント
- 〇宮田和幸 ( 1R 4分39秒 腕十字固め )アンディ・サワー
- 〇那須川天心 ( 1R 2分47秒 KO )ニキータ・サプン
- 〇中井りん( 3R 1分16秒 リアネイキッドチョーク )村田夏南子
- 〇ワレンティン・モルダフスキー ( 2R判定 3-0 ) シモン・バヨル
- 〇アミール・アリアックバリ ( 2R判定 3-0 ) ヒース・ヒーリング
- 〇バルト ( 2R終了 判定3-0 ) 髙阪剛
- 〇ミルコ・クロコップ ( 2R 1分41秒 TKO ) キング・モー
赤文字の試合だけはザーっと見ました。アンディー・サワーは寝技がきつい、中井りんは素晴らしい、アリアックバリは強い、バルトは強いけど見ていておもしろくない、ミルコは強い、くらいの感想しかありませんが。
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31日のカード(予定)
- チャールズ・“クレイジー・ホース”・ベネット vs. 木村“フィリップ”ミノル
- アミール・アリアックバリ vs. ワレンティン・モルダフスキー
- ミルコ・クロコップ vs. バルト
- 桜井“マッハ”速人 vs. 坂田亘
- ギャビ・ガルシア vs. 堀田祐美子
- 才賀紀左衛門 vs. ディラン・ウエスト
- アンディ・ウィン vs. 山本美憂
- RENA vs. ハンナ・タイソン
- 所英男 vs. 山本アーセン
- 川尻達也 vs. クロン・グレイシー
- (ミルコ・クロコップ vs. バルト)の勝者 vs. (アミール・アリアックバリ vs. ワレンティン・モルダフスキー)の勝者
この大会ではトーナメントがあって、ミルコ、バルト、アミール、ワレンティンの4人で争うことになります。(それ以外はワンマッチ)地上波でどの試合が放送されるかわかりませんが、トーナメントは決勝を見れるんじゃないかと思います。とりあえずトーナメントの予想ですが、ミルコvsバルトはミルコの打撃にバルトは対応出来ないと考えてミルコの勝ち。アミールとワレンティンはアミールの試合しか見ていませんがアミールが負ける感じがしないのでアミールの勝ち。結晶はミルコとアミールとなりますが、意外や意外にミルコの負傷棄権とかグダグダな展開となり、バルトが決勝に出て判定で勝ってしまうというヒストリーは・・・ないですよね。個人的にはアミールが優勝するのではないかと思っています。
ワンマッチに関しては、「所英男 vs. 山本アーセン」と「川尻達也 vs. クロン・グレイシー」に注目しています。所はアーセンは噛み合うのか、川尻はクロンの寝技から逃げれるのか、勝ち負けの予想は難しいですが、格闘技好きの玄人が楽しめる試合になると思います。
その他詳しい(正しい)情報はオフィシャルサイトでご確認ください。
でわ、股!!
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