どうも、マスクド・ニシオカです。
いよいよ発売となるモンハンの新作モンスターハンターダブルクロス(以下ダブルクロス)ですが、いまいち新機能や復活モンスターの情報がわからないのでまとめてみました。
以前このブログでも、買うか買わないか悩んでいるけれど、これまでモンハンシリーズをやってきた人間は、結局買ってしまうんだろうなぁ~という気持ちを露呈しましたが、ちゃんとした情報を知って買うか買わないかを決めることも大事ですので、新しい要素などを調べてみました。ほとんど自分のための記事となりましたが、お許しください。
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モンスターについて
新しいモンスターに加え前作(クロス)にはいなかったモンスターが復活しております。
2大メインモンスター
- 鏖魔(おうま)ディアブロス
- バルファルク
この2体がダブルクロスのメインモンスターとなり、双璧と表現されています。凶暴なイメージのあるディアブロスがさらに凶暴になっていて、新しく古龍種として登場するバルファルクは、翼の先からビームを発射したり翼がシャキーーンと剣みたいになったり、鋭い攻撃をしてくるモンスターです。PV見てるだけでは倒せる気がしません。
四天王モンスター
- ガムート
- ライゼクス
- タマミツネ
- ディノバルド
この4体は前作にも登場していましたが、今回も登場しているようです。ディノバルドは苦手だったなぁ。
新二つ名モンスター
- 朧隠(おぼろがくれ)ホロロホルル
- 鎧裂(よろいざき)ショウグンギザミ
個人的にはあんまり強いモンスターが増えると大変なんですよねぇ~下手だから。
復活モンスター
- ラオシャンロン
- ベリオロス
- バサルモス
- ネルスキュラ
- ディアブロス
- グラビモス
- ババコンガ
- ボルボロス
わーい!ラオシャンロンだ!大剣使いの下手くそハンターとしては難敵ですが、巨大モンスターと対峙するのはおもしろいので、復活大歓迎ですな。
それにしても、これだけのモンスターが復活するのは、容量の問題とかどうなってるんだろう?と思うのですが・・・。
新たなスタイルとか狩技とか
ちょっとややこしいので、簡単にまとめます。
新スタイル
- ブレイヴスタイル
- レンキンスタイル
これまでのスタイルに加えて、この2つが加わりました。ブレイヴスタイルは攻撃し続けることでブレイヴゲージが溜まって、納刀状態でモンスターからの攻撃を防ぐことが出来て、そこから様々なアクションに移行できる攻撃タイプで、レンキンスタイルはゲージを溜めてサポートアイテムを生み出すことが出来るタイプです。
個人的には、上手い人はブレイヴスタイルで下手な人はレンキンスタイルが向いていると体験版で感じました。
MHXX(モンハンダブルクロス)の体験版をやってみた - 働けおっさんブロガー
新狩技
- 大剣 ムーンブレイク
- 太刀 妖刀羅刹
- 片手剣 混沌の刃薬
- 双剣 ラセンザン
- ハンマー インパクトプルス
- 狩猟笛 アニマートハイ
- ランス 治療の盾
- ガンランス AAフレア
- スラッシュアックス テンペストアクス
- チャージアックス チェインソーサー
- 操虫棍 覚蟲強化
- ライトボウガン チャージショット
- ヘビィボウガン 射突型裂孔弾
- 弓 身躱し射法
大剣しか使わない自分としては、ムーンブレイクだけが興味のあることですが、いろいろ武器を使いこなす方にとっては楽しいでしょうね。
新しい拠点とか新しいフィールドとか
これまでいろんな村があり、それが拠点としていろんなことが出来ましたが、そこに新しく空飛ぶ飛行船の拠点が加わっています。新しいクエストの受付や、アイテムや武具の販売などが行われるようです。新しいフィールドとして遺群嶺というのが登場していますが、詳しいことはまだわかりません。
引継ぎについて
前作「モンスターハンタークロス」のデータがほぼ引き継げるとなっています。また、体験版のプレイデータを引き継ぐことで、アイテムがもらえるようなので、ダブルクロスを買おうと思っている方は、体験版をダウンロードしていくとちょっとだけお得です。
- ホーンズコイン 30個
- 回復薬グレート 20個
- こんがり肉 20個
- フエールピッケル 20個
- 虫あみ 20個
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その他の気になる新要素
たぶん、ここからが今作の肝の部分です。これまでにモンハンシリーズをプレイしたことのあるハンターにとっては、プレイしやすくなる要素がどれだけあるかが、今作を買うか買わないかを決めるポイントになるでしょう。そんな情報をまとめてあります。
防具の合成が可能に
考え方は、性能の良い防具と見た目の良い防具を合成することで、性能も見た目も好みの防具を作ることが出来るということです。
ストーリーを進めたり、G級で得られるアイテムが必要だったり条件を整える必要はありますが、見た目にこだわりたいハンターにとっては狂喜乱舞の新要素でしょう。
アイテムお届け隊
クエスト出発前に、お届け申請をすることでクエスト中にアイテムがロケットで飛んできます。全てのアイテムが申請できるわけではなく、アイテムのセットがあって条件でセットが増えていくようです。
本日の調査対象
要するにデイリークエストであり、その日に指定されたモンスターを狩れば追加報酬がもらえてお得ですよ~ということですね。毎日プレイ出来るハンターにはうれしい新要素ですが、たまにしかプレイできないハンターにとっては、格差が広がる新要素です。
装備の限界突破
武具にはレベルがあって、レベル上限まで達しているとそれ以上の強化が出来ませんが、それが限界突破でさらに強化することが出来るようになります。
これはG級モンスターに対抗するための要素であり、限界が無くなるわけではないでしょう。個人的には、どんな弱い武器でもコツコツと強化を重ねれば、強い武器よりもダメージを与えられるようなことを期待しているのですが、それとは違うようです。
罠が破壊できるように
前作までは、罠を設置したのに対象モンスターがフィールドを移動すると、罠が自然消滅するのを待つ必要がありましたが、今作では罠を設置したプレイヤーが罠を破壊できるようになり、タイムロスを防ぐことができます。ただし破壊であり回収ではないので、捕獲がクエストクリア条件の場合に注意が必要なのは、これまで通りです。
切断した尻尾の位置表示
モンハンあるあるネタで、尻尾を回収し忘れてあたふたすることがありますが、これで問題解決です。ただ個人的には、そろそろ尻尾だけじゃなくて違うところが切れてもいいんじゃないかと思いましたが、さすがにそこまでは無理だったようです。
釣りの中の浮き移動
これを知ったときに笑ってしまいました。確かに浮きを移動できれば目当ての魚を釣りやすくなります。ただね、また釣りをしないといけないのかと思うとちょっと、と思うのは自分だけでしょうか。
狩猟笛の旋律効果の表示
ごめんなさい、狩猟笛をほとんど使ったことがないので、これがどれくらい凄いことかわかりませんが、たぶん狩猟笛使いの方にとっては便利なことだと思います。個人的には旋律を覚えるのが大変そうなので、自分には難しそうです。
操虫棍の猟虫の交換
操虫棍使いの方には朗報なのでしょうか。すいません、こちらも大剣一筋でやってきた自分にはわかりません。
オトモ防具の着彩設定
モンスターハンターの世界では、タイムアタックなどでオトモを必要としないハンターもいるようですが、自分のように下手くそハンターからするとオトモは重要な存在であり、そのカスタマイズは楽しいものです。単純に装備の色が変えれるだけですが、それでも楽しみな部分です。
ハンターコール
これまでにもあったハンターサーチの強化版みたいなもので、近くにいるハンターを探すだけでなく、呼びかけてクエストに誘うことが出来るようになります。人が多く集まるところで遊んでいる人なんかはおもしろいでしょう。自分のように家に篭ってプレイするタイプのハンターにとってはあまり関係ありません。逆に家でプレイしていて呼びかけられたらちょっとした恐怖です。
ニャンターが進化
ニャンターの出来ることがハンターに近づいていて、サポート傾向でジャスト回避や踏みつけ跳躍が使用可能となります。さらにビーストが追加されていて爪フィニッシュで3段階まで攻撃が強化されます。しかし、ニャンターではない自分にはよくわかりません。すみません。
オトモアイルーのサポート行動とオトモスキルの変更
現時点では、すべて好きに変えられえるわけではないようですが、オトモアイルーのサポート行動とオトモスキルの変更が可能になりました。自分のようにオトモアイルの育成を楽しむハンターにとっては、うれしいことです。
ここで紹介した新要素などがまとまった動画です。
『モンスターハンターダブルクロス』プロモーション映像4 - YouTube
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個人的な感想
基本的に公式サイトの基本情報をまとめただけで、他にもコラボ装備やモンスターの情報もあって非常に楽しみです。ちょっと買うか買わないか迷っていましたが、このまとめ記事を作っている間に欲しくなってきました。
- 新しいモンスターがどんな動きをするのか?
- 新しいスタイルや狩技を使いこなすことは出来るのか?
- 復活したラオシャンロンを倒したい!
- どんな見た目装備を作ろうか?
こんなことが次から次へと湧き出てくるので、たぶん明日買いに行くことになるでしょう。あとは引継ぎで遊ぶか新たに始めるか決めないといけません。明日まで悩みます。
でわ、股!!
これ買ったらブログの更新サボらない?大丈夫?
買って10時間プレイした雑感など