46歳で退職してブロガーになってみた

働けおっさんブロガー

26年勤めた仕事を無計画に辞めたおっさんの生き様を綴る

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口達者な子どもをギャフンと言わせたハナシ〈mata.〉

スイミングスクールで

コーチの仕事をしています。

 

中には口達者な子どもがいて

(わざと)ふざける自分に

真面目な顔でこう言ってきます。

「そんなことばっかりやっとったら

そのうちクビなるで!」

 

もちろん

クビになるようなことはしておらず

平泳ぎを泳いでる子どもの前に行き

水中に潜って変顔をして笑わせておいて

泳ぎ終わった子どもたちに向かって

「誰ですか?泳ぎながら笑ってるのは?」

などとわざと標準語で真面目な顔で言って

「おまえが変顔するからやろ!」

とツッコまれるだけの話です。

 

そんな口達者な子どもが

進級テストで合格した後

ドヤ顔でこう言ってきました。

「合格したからプールやめる」

 

これはよくあることで

ある程度のラインを越えたら卒業して

他の習い事や塾を始めるようです。

 

ただ

他の習い事はよくわかりませんが

スイミングスクールの月謝は先払い制で

つまり「合格したからやめる」となっても

翌月分の月謝はもう引き落とされているので

そこまで来ないと損することになります。

 

そのことを知っている自分は

口達者な子どもの挨拶に

軽く「またどっかで」と返しました。

 

そして翌週

「合格したからやめる」とドヤ顔で言った

口達者な子どもがやって来ました

コソコソと。

 

頭の回る子どもなので

「合格したからやめる」と言ったのを気にして

いつもなら堂々とやって来るのに

この日は隠れるように現れました。

 

が!

それをふざける自分が逃すはずもなく

「あれ?合格したらやめるんちゃうん?」

とふざけた顔で近づいていくと

「だって、手続きが・・・」とモジモジ。

 

もちろん意地悪が目的ではないので

「よし!じゃあもう少しがんばろな!」

と言って、この話は終わり、にはなりません。

 

合格した口達者な子どもは上のクラスになり

練習について行くのが大変だったみたいで

練習が終わった後にこう言ってきました。

「コーチの練習が甘かったから大変やったわ」

 

そう言われたらこっちも黙っていられません。

「あほ!コーチがやさしかったんや!」

 

というわけで

口達者な子どもと子どもなコーチとの掛け合いは

もう少し続くのでした。

 

でわ、股!!